▼ 幸福を語る自己愛 ダンウォ夢主に龍水の太極的な力というか思想を植え付けようかと思ってみた残骸が今日の更新分です。基本的に話は繋がっているようで繋がっていない、繋がっていないようで繋がっている、それくらい曖昧なものなので、今回の話で夢主が龍水っぽくても他の話では言及されない限り特に関係ないということでお願いします。 龍水の太極は、神様シリーズをご存じ無い方に説明しますと、｢この世の全ては私の愛する物語に過ぎないのだから、他者を愛することは私の描く物語を愛することと同義である｣というものです。kkkに登場する太極の中で、一番おっかないものだと思うのですがどうでしょうか…。詳しく気になる方は神咒神威神楽でググってみましょう、そして神咒神威神楽と共にDies iraeにもハマりましょう！ ##amz_B007QQVCJE#S###amz_B00E3OX4OS#S# 龍水の太極と紗矢香の超能力ってよく似てますよね…神様シリーズもパワポケも大好きな身としては反応せずにはいられませんでした。パワポケってわりと何が飛び出してきても｢パワポケではよくあること｣で片付けられてしまうので、いつか神様シリーズとのクロスオーバー…というかパロディをやってみたいなと密かに思っています。 私の中で夢主という存在は、書いている間はオリキャラで、読むときには自己投影のための道具、という認識です。だって書くときにも自分を投影するのは流石に恥ずかしくて難しいじゃないですか…。というわけで、夢絵だなんだとやっているわりに、夢主イコール自分派なのです。 その代わりと言いますか、書く前のオリキャラの状態の夢主については完全に切り離して考えているので、ジャンルを越えて一人の子を使い回すといった概念も存在していまして。そんなわけでほら、パワポケと神様シリーズであったりダンウォであったりで使い回している夢主を、ジャンル間で交換してみたらどうなるかなぁだとか、考えてみたりもするわけですよ。つまりダンウォ短編夢主と雨崎連載夢主がある日突然入れ替わったらどうなるか、とか、そういうやつです。 以下、夢主デフォルト名が多用されていますので、抵抗の無い方のみスクロールをお願い致します。 雨崎連載/ダンウォ固定夢主：平町結子 稲妻連載/女優夢主：花吹なごみ Dies螢√/クローン夢主：ゼッジオ・フラウブロー ジン中編/ユキシロ夢主：神林ミカリ ダイキ中編/Dies玲愛√夢主：咲島(麻生)あさみ とりあえず主要面子はこんなところでしょうか。 結子の入れ換えはやってみたいんですよねー。千羽矢救出イベントで山の中を走り回っている最中に、ふと気付いたら見知らぬ部屋のベッドで寝ていて、流されるまま制服を着て学校へ行ってみたら中学生になってる上に妙なおもちゃがあって、千羽矢ちゃんは？ホンフーたちは？ジャジメントとの交戦はどうなったの？って、なるような俺得でしか無い話。というか今まで散々好き好き言われてた相手から突然拒絶されたらどうなるかっていう周りの反応を書いてみたいです。雨崎連載での結子もダンウォ設定と特に変わりはありませんが、千羽矢という大切な親友が大変な状態になっている時に突然変な世界に放り込まれたら普通に気が狂うと思います。千羽矢の細胞に当てられて結子自身も超能力に目覚めたりしたらカオスで面白いですね、私だけですね…。超能力というかオーバーロードでもいいかも。 ミカリはダン戦設定とパワポケ設定であんまり変わり無いので特に書きようが無い気がします。ダン戦に至っては元々トリップですから、仮にパワポケも知っているとすれば普通に順応しそうです。 なごみとゼッジオはもはや二人で1セットみたいなところがありますね。だからといってなごみにDies設定つけたりはしませんが。二人の関係は、稲妻では曾祖母と曾孫、パワポケではオリジナルとクローンと、形は違えど何かしらの接点が存在します。特にパワポケに関しては9主の話で結構書きたかったものをかけたので満足です。 あさみはダン戦とDiesで恐ろしく設定が違います。Ｗの時点で入れ換えれば、ミゼルと一緒になって世界征服に乗り出しそうです。逆なら、何事もなく学校のスワスチカに溶けておしまいでしょうか。ダン戦設定あさみは特筆すべき点が何もない一般人なので、聖遺物すら扱えないようでは水銀の描く恐怖劇の役者たるには至らないでしょう。Dies設定あさみは、もうとんでもなく厨二設定を詰め込んであるので大変なことになりそうです。というかダン戦よりもパワポケに投げ込みたい気がします。パワポケ世界では、あさみの能力は…具現化かオカルトテクノロジーか…そんなところですかね。あさみが世界の理をねじ曲げようとするだけで、パワポケのサクセスが一つ出来そうな気さえします。いや、裏サクセスの方が面白いかもしれません。12裏あたりで書いてみたくなってきました。 果たして誰得なのか。夢主入れ換え話、いつか書こうと私は胸に誓った。 2013/09/30 00:18 |
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