短編 | ナノ


  カッコいい君が悪い


―翔&那月の部屋―


『翔ちゃん翔ちゃん』

「ちゃんづけで呼ぶなっていつも言ってるだろ!!」

『Changing our Song!』

「あ?」

『カッコいいね』

「えっ…」


名前はイヤホンをiPodから外してChanging our Song!を流した。


『歌詞とか、歌い方とか、カッコよすぎる…』

「な、なんだよその目は…」


名前はじとーっと翔を見ている。


『…翔ちゃんのクセに生意気だー!!』

「はっ!?」


名前はそういうと翔のベッドにダイブして寝転がった。


『だって、いつもの曲みたいにかわいさとかあまり混じってないんだもん…』

「かわいいって言うな!!」

『翔ちゃんの歌はかわいさも混じって翔ちゃんの歌なの!』

「訳わかんねえよ!!」

『…こんなんじゃ、もっと翔ちゃんのこと好きになっちゃうじゃん…』

「あ…?今なんか言ったか?」

『…悔しいから言ってやんない』

「なんだよ!気になるだろ!言えって!」


私ばっかり、翔ちゃんのこと好きになってくみたいで、悔しいから、カッコいいなんて言ってあげない!


「なんなんだよー!」

『翔ちゃんが悪いんだからね』


私を好きにさせる君が悪い




反省
意味わからん…。Changing our Song!聴いて衝動的に
書いた小説…。この曲聴いてから翔見るとなんだか
どきどきするんだけど何コレ…←

ぐだぐだながらもここまで見てくださった
名前様!ありがとうございました!



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うたの☆プリンスさまっ♪Debut 四ノ宮那月(CV.谷山紀章)
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