チェルシー・アニーチユ



【名前】チェルシー・アニーチユ(別人格:ユーリ・アニーチユ)
【性別】女
【年齢】15歳
【身長】150cm
【所属】王立シャウローラ学園:魔法学科 1年
【髪】こげ茶。一束右上で結んでいる。長さは肩くらい。
【瞳】オレンジ
【服装】ブレザーの上から赤いポンチョを羽織り、スカートははかずに短パンをはいている。
【属性】水
【媒体】ネックレス
【魔法】ディサピアー
水分身を作り出すことが出来る。見た目は本体と変わりがないが、攻撃を受けると水に戻る。2体まで作れる。本体より動きは鈍いが、それぞれ動かすことが出来る。壊れたらまた作ることも出来るが、操るのに精神力が必要な為、段々と分身の動きが鈍くなっていってしまう。集中出来なくなると、ただの水に戻ってしまう
【異能】コネクト
自分の意思で人格を入れ替えることが出来る。チェルシーであればユーリに、ユーリであればチェルシーに替われる。回数制限はないが、一回入れ替わってから10分経たないと再び入れ替われない。チェルシーは表に出てる時しか使えないが、ユーリは表に出てない時でも使える。
【募集する関係】恋人や友人など
【性格】
二重人格の少女。主人格は女であるチェルシーだが、異能を使ったり、チェルシーがピンチになると(勝手に異能を使って)男人格であるユーリが表に出てくる。
チェルシー:気弱で臆病。話すこと自体が苦手で、いつもびくびくしてる。口数が少ない。周りに流されやすく押しに弱い。泣くことはないが、涙目になることが多い。他人の為に自分を犠牲にしてしまう。頭がとても良いが反対に運動が出来ない。ユーリの存在を良く思っていないが、彼に依存している。
ユーリ:チェルシーの別人格の男の子。強気で、周りの意見を聞かない。チェルシーとは正反対の性格。チェルシーを守ることを優先し、その為なら他人を傷付けることも厭わない。運動がとても良く出来るが反対に頭が良くない。
【一人称】チェルシー:あたし。ユーリ:俺、俺様
【二人称】チェルシー:あなた、(年齢に関わらず)〜さん。ユーリ:お前、(めったに呼ばないが)呼び捨て
【口調説明・台詞サンプル】
チェルシー:臆病でおどおどした話し方で声が小さい。「あの」「その」や「……」が多い。謝ることも多い。誰にでも敬語を使う。ユーリに対してのみ普通に話せる。
「あ、あの……、あたしで、良ければ……」「そ、その……すいません……」「あたしも……強く、ならなきゃ……」「助けて、ユーリ……っ!」
ユーリ:強気で乱暴な話し方。言葉遣いが悪い。年上だろうが敬語は一切使わない。
「どうしようと俺の勝手だろ」「チェルに手ー出すな、殺すぞ?」「お前を助ける気なんかねぇよ。好きに死んどけ」
【備考】
主人格はチェルシーであり、人格がユーリに入れ替わっても、姿形はチェルシーのままである。体力、ティア、受けた傷などは共有であり、人格が変わったからといって回復はしない。思考は別なので、人格が変わって冷静になったりは出来る。何故チェルシーにユーリという人格が生まれたのかは、本人も良くわかっていないが、お互い相手の存在を知っており、記憶も共有している。頭の中で会話も出来る。
武器はナイフを使い、チェルシーは投げて攻撃する遠距離タイプ。ユーリは持って敵に斬りかかる近距離タイプである。
【作者】瑠樹/rukisomei


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