【名前】フィーラ・カトレア
【性別】女
【年齢】17歳
【身長】162cm
【所属】王立シャウローラ学園：普通学科　2年
【髪】亜麻色。ツインテールでウェーブがかかってる。腰までの長さ。ピンクの少し長めのリボンをしている。
【瞳】赤
【属性】砂
【媒体】砂時計
【魔法】砂爆（アレナブラスト）
直線上に砂の塊を飛ばすことが出来る。威力によって次の発動時間が変わる。地面に仕込むことで地雷にもなるが、威力は弱い。また、指定した場所に砂嵐を発生させることが出来る。距離が遠くなる程に威力は弱まり、近くなら相手を吹き飛ばすことも可能だが、遠いと砂で視界を悪くする程度。
【異能】ミラージュ
対象者（同時に3名まで）に3分だけ蜃気楼を見せることが出来る。例えばあるものをなくしたり、ないものをあるように見せたり…。対象者は視界に白い靄がかかったように見える。発動中は、本人は相手に触れることも、魔法を使うことも出来ない。1日に3回使うことが出来る。フィーラに触れると効果が消えてしまう。
【募集する関係】恋人や友人など
【性格】
負けず嫌いで一直線。考えるよりも行動するタイプ。プライドが高く、虚勢をはりがち。ドジでよく転ぶ。でも、弱味は絶対に人に見せない。その性格を直したいと思いつつもなかなか直せない。何かあるとすぐ手が出るが非力。身長が低いことを気にしている。
カトレア家の養子。昔からそのことで弄られ、虚勢をはる癖がついてしまった。
運動神経はいいが、勉強はできない。戦うのは嫌いなのに、売り言葉に買い言葉でこの戦争に参加することになってしまった。少し後悔してるが、絶対口には出さない。
【一人称】あたし、フィーラ様（公式の場）私
【二人称】きみ、おまえ/呼び捨て、〜サン（公式の場）あなた、身分に合わせて様など
【口調説明・台詞サンプル】
男の子っぽい話し方。語尾によく「！」がつく。上から目線で偉そう。公式の場ではとても丁寧なお嬢様言葉。
「うるさい！あんまりうるさいと殴るぞ！」
「ふふん、このフィーラ様がおまえなんかに負けるわけないだろ！」
「自分が弱いことは、わかってるのに……」
【備考】
戦うことが嫌いな為、異能を使ってよく戦闘を回避する。しかし、『消える＝逃げる』という考えな為、戦闘中は絶対に使わない。そして誰にも異能を持っていることを教えていない。
カトレア家は由緒ある家系で、フィーラは孤児院で育っている。公式の場では完璧なお嬢様を演じることが出来るが社交界からは逃げ回っているので、滅多にお嬢様姿を見ることは出来ない。現在は寮で、身分を隠している為、誰もカトレア家のことは知らない。
【作者】瑠樹/rukisomei

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