【名前】朝日奈 楓（あさひな かえで）
【性別】女
【年齢】16歳
【身長】157cm
【所属】セナン国立魔法学院：医療学科 1年
【武器】小太刀
【媒体】紙飛行機
【魔法】いたいのいたいのとんでいけ
対象者の感じる痛みを紙飛行機（自分で折ったもの）に移し、飛ばすことが出来る。飛ばした距離に比例して、痛みを消す時間が変わる（1mで1時間）が、紙飛行機に楓以外が触れたり、攻撃されたりすると痛みが対象者へ戻ってしまう。紙飛行機を飛ばす前に、他者に紙飛行機を当てると痛みを移せる。飛ばした距離に比例して移している時間も変わる。
自分には移せない。また、どんな痛みでも移せるが傷自体は治せない。
【異能】たかいたかい
高いところから降りても無傷で着地出来る。3階くらいの高さまでは降りられる。落とされたとしても空中で体制を変え、着地出来る。直感で降りても大丈夫か判断出来る。
【募集する関係】友人や恋人など
【性格】人懐っこく誰にでも懐く。と思えば1人でふらふら行動したり、掴み所のない性格をしている。神出鬼没。より信用している人にはべたべたとくっつく。猫の獣人の血が1/4ほど混じっていて、身体に特徴はないが普通の人より運動神経がよく夜目がきく。猫に懐かれる。
ティアが強く被験体であり、担当職員を妄信している。命令は何であろうと忠実に実行する。
研究所は自分の家で、そこにいる職員と共に寮で暮らしてる被験体メンバーは家族だと思ってる。
【一人称】カエ
【二人称】きみ/〜たん、〜ちゃん、〜くんなど。気分で呼び方が変わる
【口調説明・台詞サンプル】
「〜なの」が多い。興奮したり慌てたりすると『な』が『にゃ』になってしまう
「カエは研究所の飼い猫なの！」
「にゃ！？　そ、それを食べたのはカエじゃにゃいの！」
「『殺せ』って言われたら、きぃたんでも殺せるの」
【備考】
幼い頃研究所に売られ、それ以来ずっと研究所で暮らしている。研究所の指示とコネで瀬南に入り、戦争に参加することになった。
猫の血をひいていることが誇りで、ネコ耳ニット帽を愛用している。
様々なところに出入りしている為、各クラス各学年、各学科に友達がいる。秋名妃咲や結城月夜と仲良し。
【作者】瑠樹/rukisomei

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