【名前】嵐矢 那由（あらや なゆ）
【性別】男
【年齢】16歳
【身長】170cm
【所属】セナン国立魔法学院：普通学科
【属性】炎
【媒体】十字弓＋銃
【魔法】爆砕
矢・弾に自分のティアを込めて魔法を使う。自分の好きなタイミングで爆発させたり、炎を纏った矢・弾を発射出来る。込めたティアに比例して威力があがる。途中で炎を出して、矢・弾のスピードを変えられる。矢は威力だけでなく、軌道も操れる。空に複数打ち上げ、大量の炎を纏った矢・弾を降らせる大技も使えるが、魔力を多く消費するため、2回が限度。
【異能】透過視
自分の視力をあげ、かなり遠くまで見えるようになる。また、対象物が物の後ろに隠れていようと、その物体を透過して対象物を見ることが出来る。ただし、戦闘中しか使えない上に、1分間しかもたない。使用後は通常より視力が落ちてしまう。
【性格】素直で、思ったことは口に出し、行動するタイプ。考えるより先に体が動く。自分より他人を大事にし、見知らぬ人の為にも動いてしまうお人好しでもある。他人を優先しがちだが、自分の意思をしっかり持っていて揺るがない。ゆえに頑固な部分もある。お国の為に、とこの戦争に参加した。やや夢見がち。
ティアは多い方だが、その反面運動神経がやや鈍い。媒体は改造した銃で、十字弓へと形を変えることが出来る。軌道が直線な銃に対して、十字弓は自分で軌道をコントロール出来る。
幼い頃、行き倒れになっていた妃咲を助け、それ以来世話を焼いている。恋愛感情はない。
【一人称】オレ
【二人称】お前、呼び捨て。目上の人は〜さん
【口調説明・台詞サンプル】男にしては言葉遣いは良い方（でもそこまで良いわけでもない）敬語が苦手で、大抵タメ口を聞く。でもきちんと立場等はわきまえているので、使うべき時は普通に使える。
「うーん、そういう難しいことはオレはよくわかんねぇや。お前は難しく考えすぎなんだよ」
「オレはオレの思ったままに行動する。お前が何と言おうとオレは迷わない」
「……これは、オレのエゴだ。けして誰かの為なんて高尚な心は持ってない。オレがそうしたいからそうした。ただそれだけのこと」

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