結城 月夜



【名前】結城 月夜(ゆうき つくよ)
【性別】女
【年齢】10歳
【身長】130cm
【髪】黒。ショート
【瞳】深紅。右目だけ暗く濁った紅
【所属】サヴァン研究所:被験体
【属性】幻
【媒体】ぬいぐるみ
【魔法】泡沫の蝶(うたかたのちょう)
媒体であるぬいぐるみを黒い蝶に変え(最大5匹)飛ばす。その蝶に触れた者の五感のどれか一つを奪う。効果は30分程。例えば、赤色だけが認識出来なくなったり、誰かの声だけ聞こえなくなったり、熱さだけ感じなくなったりする。五感のどれかを奪った蝶は白くなり、その蝶に攻撃を与え消すことで、すぐに取り戻すことが出来る。
【異能】心色暴き(ここいろあばき)
目を合わせることで、相手が自分にどんな感情を持っているかがわかる。また、嘘を吐いているかどうかもわかる。
【募集する関係】担当研究員や友人など
【性格】幼い頃から研究所にいるせいか、無口無表情になってしまった。表情を変えることは殆どない。淡々としていて、人が傷付いてようが何とも思わない。
霊感が強く、霊と話すことが出来る。
研究時以外は自室に閉じこもっているが、内緒でよく抜け出している。ティアがものすごく強く、暴走すると自分では抑えられない。
【一人称】(殆ど一人称を使わないが)私
【二人称】(殆ど二人称をry)あなた
【口調説明・台詞サンプル】
殆ど話さず、仕草で表すことが多い。(首を振ったり、指を指したり)話す時は
必要なことのみ話す。
「……誰?」
「そう感じたから。それ以外に言いようがない」
「幽霊より、生きてる人の方が怖い」
「触んないで」
【備考】
度重なる研究の影響と、リングを外そうとしたで、記憶障害が起こることがある(一時的に担当の研究員すら忘れてしまったり)また、右目だけ暗く濁った色をしていて、眼帯で隠している。まだ3つの時に研究所に預けられた。思い出の品である黒猫のぬいぐるみを常に抱きかかえている。
【作者】瑠樹/rukisomei


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