鏡 唯波




【名前】鏡 唯波(かがみ ゆいは)
【性別】男
【年齢】16歳
【身長】174cm
【所属】夜飛高等学校:医療学科 2年
【属性】幻
【媒体】筆
【魔法】ハルシオン
相手に絵の具(念じるだけで、実際に用意しなくていい)を塗ることで効果が出る。色は赤、青、黄色の三色。
赤は相手の体に傷を作る。青は相手の内側に傷をつける(神経や骨など)黄色は傷を治す。
時間が経つと徐々に色が薄れていき、約30分ほどで消える。また、洗うとすぐに消える。絵の具なので、本当に傷をつけたり、治したり出来るわけではない。
【異能】アルカナ
描いたものを具現化出来る。具現化といってもホログラムのようなもので触ったり使ったりすることは出来ない。また、実際に見たものしか出来ず、空想の絵なども具現化出来ない。描いた大きさのまま具現化される。
【性格】素直で少し弱虫。俗にいうヘタレ。とても鈍くどんな嫌味も通じない。故にいつもにこにこしていて、怒ったことは殆どない。謙遜することが多く、褒められるのは少し苦手。女の子でも分け隔てなく接し、素で褒め言葉とか出る天然タラシの面も。絵を描くのが好きで、暇な時はよく絵を描いている。
他人を思いすぎるあまり、自分のことを蔑ろにしてしまうことがある。指摘されるたびに反省はしているが、なかなか治らない。
【一人称】僕
【二人称】君、〜(下の名前)ちゃん、〜君。親しい者のみ呼び捨て
【口調説明・台詞サンプル】
柔らかい口調です。
「僕は、みんなが無事に過ごせればいいと思うんだ」
「僕は可愛いと思うよ? 君によく似合ってるね」
「え!? 僕の絵なんて見ても面白くないよ!」
「僕のことなんてどうでもいいよ! なんで……無茶するの……」
【備考】
父親がセナン王国、母親が夜飛帝国の出身。生まれてすぐに父親が亡くなり、母親と一緒に夜飛に戻ってきた。父親のこともよく覚えてない為セナンへの思い入れは特にない。
喘息持ちで身体が弱い。入院したことも何度かある。故に激しい運動は控えるように言われている。


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