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アラスター(設定画)
トゲキッス/♂
人間/風/ペンドラゴン駅駅長・科学者
冷静/物音に敏感/強運
プレゼント/エアスラッシュ/(調整中)

フルネームはアリストテレス・E・ペンドラゴン。街の守護者と目され、街の名を姓に冠し代々駅長を歴任しているペンドラゴン一族の出。一昨年先代の父が亡くなった事から、若くして駅長になった22歳。プライドが高く生真面目な性格で、年の割に落ち着いて見える。が、素は案外暴力的な意味で手が早く、口も性格も悪い。ただ駅長としての誇りから決して仕事中はそういう面を見せず、穏やかな態度を崩さないため、素の状態を知っている面々からは猫かぶり呼ばわりされている。

科学者で、生まれた時から駅にいたためか、走行音や汽笛などの音を聞くだけで鉄道の状態がわかり、しばしば作業着姿で整備に励んでいる。
素質には恵まれず魔法は使えないが、魔術の街育ちと言うだけあって魔法書学に精通している。研究分野は「魔導書のエネルギー利用」について。
左耳のピアスは魔法生物の牙。駅長に受け継がれているものらしく、片時も外そうとしない。
仕事に関してはかなり厳しく、サボリ癖のある副駅長のアマサカをよくスパナでぶん殴っている。
ペンドラゴンの民らしく、有り得ないレベルの味覚音痴で料理下手。

一人称/私
二人称/あなた、○○様
アマサカ他、気を許した者には「お前」と呼ぶこともある。他の駅の駅長さまの事は○○(名前)駅長と呼ぶ。
仕事中は丁寧でやわらかい敬語、オフ時はつっけんどんできつめの敬語。声を荒げて怒鳴る事はまずないが、その分嫌みがねちっこい。


「ようこそおいで下さいました。西の最果て、魔術の街へ。お客様の旅が良いものになりますよう」
「仕事中に寝るとは貴様には副駅長としての自覚がないんですかこの水お化けが」

・自分の子です
/副駅長のアマサカ(自宅)とはなにやら複雑な関係。
/ゆうま(自宅)とは親戚。
/徒紫乃(自宅)が留学していた時代の知り合い。物凄く怖がられている。





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