図書館企画ブログ | ナノ






マスターズブックは図書館に収蔵されてんのも200〜100冊ちょっとあるかないかくらいのレア度を想定してます 桃郷の図書館には50冊超程度ですかね 世界全体の総数としては300冊超程度?
10年に1冊新しいマスターズブックが出ればいい方 で、戦乱なんかで魔法が急成長しなきゃいけなかった時なんかは増えただろう事を考えても、そのくらいでしょうかね。製本技術が発明されたのが約2000年前程度じゃないかと。ほぼ同時に魔法書が発明されたとか。
それ以前は本当に特異な体質のヒトのみが魔法を使うことができたとか、それでも今よりずっとできる事が限られていたとか、考えるととても楽しい。あっでも紙発明以前も魔法書的なものはあったとかでも……竹簡とか布とか粘土板とかパピルスとかロゼッタストーン的なあれとかとか!そういう古い資料は桃郷の図書館か、あとデュランディアにルーヴル的な美術館兼博物館があるイメージなんですが、そこにあるとか。ペンドラゴンの大英的な図書館兼博物館にもちょっとあるといい!なんだか楽しくなってきた(テスト期間ナチュラルハイ)

一応現実世界準拠で考えてはいるんですが、魔法があったことを考えると紙や製本の発達はもっと早くてもいいかもしれませんねー。さらに言えば文字ですね。いろんな神話や宗教がごっちゃになってるイメージなんですが、どの宗派でも言葉や文字を伝えた神様は大事にされてるんでしょうね。むしろ主神になってたり。
そういうのを研究している文化人類学者が欲しいです!!(結論)

あと魔法書以前は歌や物語に魔法補助の役割があって、古い民謡や伝説はそれ自体が一つの魔法になってる…とか!詩歌の街、物語の街はそのへんもあって魔法が結構発達してるイメージです。
そのへんを研究して記録している民俗学者を作りました!(過去形)

徒紫乃くんの一族が魔法を使う時に歌をうたうのは古い魔法のかたちをとどめているから、とか、このへん考えだすとまじ楽しいです

あれっ マスターズブックから話がそれてる





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