これを邂逅と名付けるには


厨２くささにこだわりました(ﾄﾞﾔｧ
寧幽のセリフがめんどくさすぎてマルギットさまがあまり喋らせられなかったのが悔しいですギリリ


以下寧幽のセリフ訳です〜
意味をとりやすいようにあんまり厳密な書き下し文調にはしてませんていうかできません無理無理無理



＊１
『……誰か。誰が我を暴かんと欲っせんや。あに愚かならずや。愚かならずや』
→誰だ。誰が私(の書)を暴こうとしている？本当に愚かな事だ。愚かな事だ。

＊３
『嗚呼、漸(ようや)く外界に現るるを得るも、何為(なんす)れぞ我を喚ぶは少(わか)き不肖なるや。あに悲しからずや』
→全く、やっと外に出ることが出来たのに、どうして私を喚んだのはこんな小僧なのだ。悲しいぞ

『然(しか)りと雖(いえど)も、我『寧幽』に非ず。人に非ず。鬼(き)に非ず。ただ幻を留めるのみ』
→そうだと言っても、私は真の意味で寧幽ではない。人ではない。幽霊でもない。私はただの、幻だ。

『敢えて更に問う。汝我が書に挑まんことを欲せんや。嘗ての者共すら且(か)つ敗れたり、況(いわ)んや汝をや……然れど、尚？』
→敢えてもう一度訊こう。貴様は私の魔法書に挑むのか？かつての研究者達はことごとく諦めていった、貴様がどうして違うと言える？それでもか？

『嗚呼、汝、愚かなり。……然れども良し。我が厭を、恐らくは暫く慰むるに足らん』
→ああ、貴様は愚かだな。だがいいだろう。しばらくは退屈しなくてすみそうだ。


短いセリフは以下略
全体的に全力で小馬鹿にしててすみませんんんん寧幽ハゲろマジでハゲろ