図書館企画ブログ | ナノ





結界魔法→
・攻撃を遮断するもの
・魔法に影響するもの
・主に場を対象に使うもの
防御魔法→
・防御力を上げるもの
・攻撃に対し発動するもの
・主にヒト・物を対象に使うもの

おおざっぱに。蓮崎のイメージなので別の意味で使って下さって大丈夫です〜

結界魔法は限定された空間内に影響を及ぼす(もしくは空間外からの影響を受けなくする)魔法、と定義してます。西魔女では。
対して防御魔法は魔法の対象の防御力を強化して攻撃の影響を減らす、もしくは受けなくする魔法と定義してます。

図書館世界観では、魔法の行使者が気絶すれば魔法の影響は基本的に消えます。(だから枝折の体質は特殊な訳です)。いわんや死をや、で、死ねば当然その行使者が使っていた魔法は消えます。ただ結界魔法は場所に対する魔法なので、魔法が消えても魔法の影響はすぐには消えません。ある場所に建物を建てて、そこに住んでる人が消えても、建物は残る、というイメージです。その残っている魔法の影響を、西魔女では結界の残滓と表現してます。

結界内では行使者と行使者から例外にされた魔法使い以外魔法を使いにくくなります。少なくとも何らかの影響を受けます。

やや関係ないんですが西魔女の副題を Witch of mist in the West にしようかと思ったんですが、さすがに長い気がしてなんともはや
略してWmWとか 何だか巨神兵の顔文字みたいだな






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