喜怒哀楽 | ナノ
(1/10)

「お腹空いたぁ……」

「まじ腹減ったぜー…」

「そろそろお昼だしね」

「そう言えば…昼飯どーすんだ?」

「心配しなくても用意してある」

「「「「……おぉぉおー!!」」」」





跡部がぱちん、と指を鳴らすと同時に数人の執事が現れ
瞬く間に、目の前に全員分の豪華な食事が並んだ。










(もしかして黒ちゃんのご飯ー!?)
(黒ちゃんて…跡部ん家のシェフやっけ?)
(すっごく美味しそうー!)
(黒っちの飯、ちょー美味いからね!)
(フッ、当然だ)


<< BACK >>

「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -