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「ほっほー、なかなかの大きさですなー」

「何だか圧倒されてしまいますね」

「……ま、行くしかねーだろ」

「だなー。よっし!何食うよ?」

「食文化が違うかもしれねーからなー…」

「見てみないことには何とも言えませんね」





真剣な面持ちで顔を見合わせ、大きく頷いた3人は
ゆっくりと門を抜け町の中へと歩みを進めるのであった。










(ふっふーん!俺もレベル5かー)
(俺らはレベル7だけどな)
(宍戸さん、そろそろ技とか覚えたいですね!)
(……絶対レベル抜かしてやっかんな!)
(へっ!負けるかよっ!)



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