設定をこっそりと
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◆こういう設定の下書いてます◆
躑躅ヶ崎館から3、4離れた山の中にある祠にお住まいの神様。
土地神と言っても大層なことはせず、基本的には祠を中心に、日々甲斐の変化を感じ取っていただけ。
が、ある日山に雷が落ちて、火災が発生。
同じ山にある村とその畑と祠を守るために力を使い果たす。
力を温存するために人型を模したが、炎のせいで身動きがとれず消えるかと思っていたが、ある出来事でその身体は武田信玄に預けられる。
その武田信玄、昔凛に助けられたことがあって、その時の恩返しと言う形で自身の館に凛を置いている。
因みに作中で子供らしさが(今現在)皆無なのは、神様ゆえ。
どこか「あぁもう人間は」みたいな感情を持っていらっしゃる様子。
◆このサイトにしか出てこない人たち◆
■(名無し)■
土地神の凛を「お嬢」と呼ぶ“何か”
忍顔負けの神出鬼没っぷりを披露中。
そんな彼を、凛は風の何かだと勝手に思い込んでいる。
現在は凛に代わって、焼けた山の修復とか色々頑張っている様子。
■桜さん■
凛のお世話担当の女中さん、16歳。と言うのは表の顔で、真の姿は真田忍隊のくのいち。
任務だからとか抜きに、純粋に凛を可愛がって、時には心配して怒る。
裏設定では忍の腕は確かだが大怪我をして前線は若くして、ほぼ引退状態とか何とか。
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