野村(花柳)

---

｢あ、桃が咲き始めてるね｣
｢ええ。はい、お茶をどうぞ｣
｢お、ありがと｣

庭を眺めながら野村さんとまったり過ごす時間。
和やかな雰囲気を噛み締めながら、次はお茶請けを差し出す。

｢君は本当に気が利くね。いいお嫁さんになるよ｣

もちろん、貴方がもらってくれるんですよね？

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove

- ナノ -