ちょっとは気づいてくれないか 背中合わせの僕と君 近くて遠い存在 私に心を預けてくれるなら 私だけが知ってるあなた 自分の意志で始めるから始まるんだ 限りある時間と限りない気持ち 君が僕に与えてくれるもの この世界に偶然なんてない 求めるものはここにある 霧と共に世界へとける この人は私を愛してはくれない 君はこんなにも近くにいるのに それは真実なのか嘘なのか 確実に僕は不幸になるね 君の優しさは分かりにくいよ 君のその表情、好きだよ 君が望むならどんな言葉も 一筋縄じゃいかない君と僕 惑わせるのが僕の仕事 あの花言葉を憶えているかい? どうしてだろう、たまらなく君に会いたい 君の心があまりにも遠くて 跡形もなく消え去って もう止まらないし、止めるつもりもない 幸せすぎて言葉が出ない 僕の願いは君が幸せであること あなたは私を想ってはくれないのですね 君は夢ではないよね この感情を何と言うのか |