■お名前
伝説の投手N
■コメント
1500HITおめでとうございまぁす。背番号いち、ピッチャーN。第一球振りかぶって……投げたー。というわけでぇ、まきのんへの質問を投げに来ましたよぉ。いざ直球勝負(MAX155キロ)。面白味に欠ける質問でごめんなさぁい。

▼私の考案した猫語会話術で野良猫と分かり合えますか？教えてまきのん！

これってやっぱり誰かが試すしかないよねぇ……となるとまきのんしかいないじゃないですかぁ。がんばれー。「にゃーにゃー……にゃっ、フーッ！ギャー！」だからね、間違えちゃだめですよ。質問に体をはって答えるまきのんの生きざま、しかと見届けまぁす。場外ホームランは軽いでしょー？試合会場はドーム設定だけど気合いで屋根を破ればいいんじゃないかなぁ？

ではでは、バットの快音響く回答を楽しみにしてまぁす。

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はーい、まきのはーキャッチャーもバッターもやりませーん、もちろん審判もいやでーす。
なぜなら伝説の投手Nさんの球(MAX155キロ)がこわいからです。逃げも隠れもしませんが、決して勝負をしない。そんなスタイルでいこうと思います。今ちょっといいこと思いついたなおれ天才って思いました、ありがとうございます。

おっそろしいものが投球されてきたんですけども。しかし勝負はしないとはいえ、受け止めると言ってしまったのでやらねばならないんだねー勝負しない宣言の意味の無さ！
実家の猫でアレルギーで鼻水ずるずるしながらひっそりこっそり誰にも見られず遂行しよう、そう思っていたんだけど、皆さんこの投げつけられた文章をよく見て頂けますか。このNさん、ちゃっかりしっかり「野良猫と」って書いちゃってるんですよ、飼い猫はアウトじゃないですかあ。

と、いうことでやってきました男、槙野。
近所でよく見掛けていた野良猫くん(♂か♀かはわからない)に、誰にも見られないよう辺りに注意しながら猫語会話術、やらせていただきました。
正直、とても気が気じゃなかったです。大人に見られても子供に見られてもアウトな気がするもん、おれこんな人見ちゃったら見て見ぬふりするかもしれないもん。

周囲に気を配りつつ、野良猫くんが逃げないような程良い距離を保つ。焦るな、早く終わらせたい、その気持ちに勝たなければだめだ、猫に逃げられたら振り出しなんだぞ。そう言い聞かせて野良猫くんと向き合うおれ。この猫語がどういう意味なのか、一体なんて言ってるのか全然わからないけど、きっと答えてくれると信じて。
さあ………「にゃーにゃー……にゃっ、フーッ！ギャー！」！言ったぞーう！こちらを見てくる野良猫くん、返答は？……あれ、返事は？ないの？まさか？

と、いうことで。
頑張ったけど三振したみたい。全然返事貰えなかった、悲しい。
気合と頑張りだけは場外ホームランだったとおもう。
ありがとう、ありがとう(自分で拍手しながら)！

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