投げつけられた! | ナノ


  よんはつめ!


■お名前
ぬぅさんという徒名を授かりし匿名五郎
■コメント
また何か投げにいきたいけど、企画が閉まる前に余裕をもって色々投げておくね。
色々ざっくり。

つ【鍋】…投げられた食べ物入れて闇鍋しよう。
つ【鍋の蓋】…勇者の装備品、実用的。
つ【木の枝】…勇者の装備品、次の店で木刀が買えるようになる。
つ【雪見だいふく】…やっぱり必須。
つ【皿】…高い
つ【ミスリルの盾】…火向から。けど、レベル高くないと装備出来ない。まきのんレベルいくつ?
つ【時計の針】…盗まれたと聞きまして。

++++++++



おおう、ここにきて大量に飛んできた、受け止めきれるだろうか。ぼこぼこになるか!?ピンチなまきの、さてどうする。そんなタイトルつけられそう。えー、センスのなさには目を瞑っていただけると助かります。
じゃあねーいっこいっこ答えていこっか。


つ【鍋】
お、おう…闇鍋、かあ…。
投げられた食べ物ってお菓子とか沢山きたんだけどお菓子鍋ってことになるんだろうか、恐ろしい。さすがのおれも、甘い物好きだからってそれを鍋に全部入れたら凄まじいことになるのは知ってるんですぜ、ぬぅさん。
過去に経験済みなんでね、「美味い物と美味い物混ぜたらもっと美味い物ができる!なんて馬鹿な発想は止めろ」と、教えられたんでね。…でも楽しいんだよね。入れるのは。もう一回言っておくかな、入れるのはね!
もし実現したら中身はやばそうだからぬぅさん責任もって食べてね?

つ【鍋の蓋】
勇者になっちゃうか、ね。
ぱぱっとなれちゃうお手軽勇者まきの、堕落大学生まきのが変身するとなれます、とかそんな設定にしちゃおーか。なんて。鍋の蓋ではすぐやられてしまいそう。あ、そっか、主夫勇者ってことかな。平和にいこう。

つ【木の枝】
だめだよ、これじゃ何も倒せない!
というかね、次の店ではってことは木の枝もお店で買うの?おれ家の前とかで木の枝拾えちゃうけど?自分で調達出来ちゃうんだけども?次のステップ、木刀のほうが欲しいですかっこよさそう。しゃきーん。

つ【雪/見だ/いふ/く】
この季節にぴったりだね、ありがたく食べるね。
やっぱり必須、同意です。冬でも食べたい。否、寧ろ冬だから食べたくなるだなんて素晴らしい食べ物だからね。とっても美味しいし。
はっ、これは闇鍋に入れないよ?絶対だめだよ?

つ【皿】
高いってなに?値段の話かね?
高級なお皿、投げつけていいんですかちょっと。危ない。皿って時点でまず、まきのんが危ないって気付いてほしいです。皿にケーキとか乗せておいてくれませんかね、あ、だめだね。ケーキ乗ってたら受け止めるよー、口で。…ごめん嘘だ、そんな才能なかった。

つ【ミスリルの盾】
つよそうなのきた…!
これ火向さんのおさがりかなー、火向さんって勇者レベル高いのかなー。って思いながらこの盾を部屋に飾っておくね。まあまきのの勇者レベルは9くらいじゃないかな。ギリギリ一桁、まだまだこれからってかんじでー。
勇者レベルは低いけど、どこでも寝れるよレベルならMAX。

つ【時計の針】
ありがとう、時計が完成するぞーう。
とってもありがたいけどもこれがあるとおれが寝坊したり遅刻したり出来なくなっちゃうよ、寝れなくなっちゃうよー。…それをわかっていて投げつけているのか、やるなお主。そっと包んでしまっておくね、大切な針さん。おれに時間を忘れさせてね(ダメ人間)

っとーたくさん投げつけられておれはボロボロだよ、ミスリルの盾装備出来なかったから全力で受け止めてたよ、うん。
いっぱいいっぱいありがとー、またきてね。


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