秋に始めたこの連載、リアルの季節はいつの間にか冬になっていますね……orz

ここまでお付き合いくださった皆様本当にありがとうございました!

今回はずっと拍手会話ssで出していた謙也君の片想いの相手が初登場しました。
毎度おなじみ白石彼女と前回からの財前幼馴染、計3人のヒロインでそれぞれにスポットを当てるのが結構苦戦しました……。

メインは謙也君のお話ですから彼を中心に回さないといけないな、と思いつつもやっぱりあとの2人のほうも書きたくて……。

連載、というよりは短編の詰め合わせのような形になってしまいました。
読みにくい!と思われた方には大変申し訳ありませんでした。

そして、更に苦戦したのが体育祭の表現。
実況中継風にすると、地の文が消えます。まるで会話ss。

自分の文章力のなさを改めて思い知らされた気がしました。
うぅ、ぼちぼちと精進して参ります……!

そして、このような拙いシリーズに最後まで付き合って下さった心優しい皆様、本当にありがとうございました。

これからも度々突発的に四天!が始動するかもしれませんが、その時はどうぞ生暖かい目でいいので、見守ってやってくださいませ。

羽澄 拝




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