赤「何とか買えましたね、丸井先輩！」
ブ「……思ったんだけどよ、このメンバーだけでとかきつくね？」
ジ「いきなり話変えるなよ、」
赤「確かに何かいつも通りでつまんないっスよね……あ、俺らに質問貰うとかどうっスか！」
ブ「お、たまにはいいこと言うじゃんかよ赤也」
赤「たまには、は余計っスよー」
ジ「……俺、帰るからな。流石に戻らねえと」
ブ「はあ？もうかよ、……また呼び出すけどぜってー来いよな」
ジ「…おう」
雅「お、何やっとったんじゃ？」
赤「あ、やっと戻って来た。……じゃなくて！何やってたんスか仁王先輩！」
雅「秘密ナリ」
ブ「ジャッカルに説明してもらえよぃ、仁王。…あ、分担しようぜ学校ごとに」
赤「そっスね、てか３人じゃ足りないんじゃ」
雅「そうだと思って一人連れて来たぜよ」
ブ「用意が良いな仁王」
雅「詐欺師ナメるんじゃなかよ」
赤「で、誰連れて来たんスか仁王先輩。あ、もしかして柳生先輩っスか？」
雅「……違うぜよ」
赤「何スかその沈黙」
ブ「早く呼べよぃ」
雅「そうやの、……二人とも後ろを向いて目を閉じとくナリ」
赤「何でっスか？」
雅「ええからええから……もうええナリよ」
ブ「で、結局誰が……」
精「フフッ二人とも何を固まっているのかな」
赤「え、幸村部長？何でこんなとこに…」
精「やだなあ二人とも。俺が助っ人だからに決まっているじゃないか」
ブ「……」
精「あ、そういえば仁王からムービー貰ったけどやっぱり弦一郎は面白いよね」
ブ「あ、とっとにかく分担決めちまおうぜ！」
赤「そそ、そっスね、丸井先輩！」
2011/03/31 22:44