text (だんろん部!) | ナノ







どういうおはなしなんですか?
メイン短篇とは似て非なる世界、所謂パラレルワールドであることが前提です。
学園長の思いつきによって部活動をしないといけなくなった有栖川さんを始めとする所謂いつメン(舞園霧切)がゆるーく部室にたまってゆるゆるまったりするだけのお話。
(!)メタ発言、他版権ネタなどが地の文・科白の別を問わずがんがん出てきます。ギャグだからね、仕方ないね。

どこがパラレルなんですか?
黒幕が最初から絶望計画を企てていない、只管ダーリンとらぶちゅっちゅしてる/日向が(自主規制)されておらず、且つ77期の世話役として普通に本科に出入りしてる/七海ちゃんがいる(そしてなぜか不二咲のことは「お父さん」と呼ぶ。なぜだろうねー)/トワイライトシンドローム事件は起こっていない、それに関わる事実も一切ない
メイン短篇との分かりやすい差異は、そもそも絶望云々が存在していない点と七海の有無かな? ほんとに誤差の範囲です。

だれがでてくるんですか?

あら、あたしとてTRPG程度は嗜んでいてよ
超高校級の巫女 有栖川白雪 : 部長。
あらあらうふふなミニチュア淑女。完全記憶能力持ちでやたらと守備範囲が広い。ギャグ連載なので神秘的なオーラはぶん投げている。ちなみにメイン短篇と同じく某風紀委員のかたとは押しも押されぬ夫婦ですが今回はそんなに表に出てこない感じです。風紀さんのほうから勝手に表に出てくる可能性は無きにしも非ずですが。

待ちなさい、ホルモンはよく焼かないと危ないのよ
超高校級の** 霧切響子 : 副部長。
探偵のような洞察力と探偵のような観察眼を併せ持つ。いったい何偵の才能だというんだ。時としてまるで探偵のように大胆な行動力を発揮することがある。イケメンである。
実は今回の騒動、元を正せばこのひとが余計なことをしなければ発生し得なかったりする。そういう意味ではキリギリさんがクロにきまりました。

取り敢えず美少女が絡み合えばそこに平和が生まれますよね?
超高校級のアイドル 舞園さやか : 書記。
いらんことする係。かわいいので許される。よくメタ発言をかます。かわいいので許される。どう考えても多忙だろうに毎週必ず居る。そんなにか、そんなに部活したいか。部活内ではアイドルとしてあるまじき扱いを受けることも数多であるがどう考えても喜んでいる。最近挑戦してみたいと思っているのはカバディとわんこそば。


そのほか多数。


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