text (おあそび) | ナノ


あさかさまが萌えるメモの最後の最後にとんでもないバトン渡してくだすったおかげで指があらぶった


○子供妄想系ネタ注意
○デフォルト名が若干前提になっている感。注意なさってください! 夢サイトの意味ないやんとお叱りを受けてもしかたないなこれ
○当然のようにあさかさま宅のお子さまネタを前提として普通にお名前を拝借しております














風紀巫女の息子娘という時点で文武両道のド善人であることは確定ですね、このふたりの場合ヤンデレ要素は後付け要素なので現段階では非常にフラットかつノーマルな嗜好です。風紀さんの四角四面で今一つ他者に気が遣えないところは巫女の遺伝子で中和、巫女のなんか分からんけどいつ消えてもおかしくない後ろ暗さは風紀さんの圧倒的存在感で中和。破れ鍋になんとやらです。


▼Daughter

茉莉夏(まつりか)イメージ

清楚可憐な大和撫子。夏に咲く白い花。まさに風紀巫女。苗字まで付けて石丸茉莉夏って凄くぴんとくるイマゲ。
真っ直ぐな緑の黒髪は父譲り、アメジストの瞳は母譲り。胸元までの長さを耳下で結ぶクラシックな二つ結び。
一人称は「私」、はきはきとした敬語遣いで常に凛と佇む。お淑やかで躾の行き届いたお嬢さんだが根は熱く正義感が強いうえ、腕っぷしもなかなかのもの。(これは超高校級の"巫女"譲りの美貌を持った娘を心配しまくった父が幼少の砌より剣術を手習いさせたせいである。)礼儀知らずにはビンタをかます。
文武両道を地でいくが両親ほど抜きん出たものではない。父となり器も広くなった風紀さんから「勉学に励むのは無論だが、学生時代は貴重なのだから自分の好きなことを見つけて打ち込むことも忘れないようにッ!」との教えを受け、今はアナウンスを勉強中。ゆくゆくは超高校級の"放送委員(アナウンサー)"として希望ヶ峰に呼ばれることになる。

「はいっ、私でお役に立てるなら何なりと仰ってくださいね! って、え……そんな破廉恥なお願いは聞けませんッ! 恥を知りなさい!(ばちこーん)」
「清聴せよッ、です!」
「あっ、和泉さん。よかった、これお渡ししたくって。うちの母からです、ご一家でどうぞ…って」

▼son

雪之丞(ゆきのじょう)

娘には父から一字、息子には母から一字は鉄板。ユキタカも考えましたが雪の多い夏ってなんだよバカって我に返った次第
母より濃い亜麻色の髪は襟足長めの散切り。緩いウェーブ。瞳は赤と深い紫を足した、ロシアンティーのような色。180cmでガタイは良い。父譲りか。
性格は巫女のあらあらうふふに風紀さんの直情径行を純粋に足した素直デレ。考えてることがストレートに口から出る。自分の気持ちだから恥じらわない。一人称は「ぼく」、崩れると「俺」。茉莉夏より巫女に近い敬語遣い、にこにこほえほえしていて饒舌気味。この世のすべてに感動する。
学業成績極めて優秀。運動も恥ずかしくない程度に鍛えている。得意なスポーツは弓道。父と同じく開成灘高校(この学校名書くたびに笑ってまう)に在学中。小中学生に勉強を教えるボランティアをしており、教育業界ではちょっと名の知れた存在。超高校級の"チューター"としてお声がかかる日も近いかもしれない。
両親を慕っており、父が母を見初めたように自分も可憐で優しい自分だけのお姫さまに巡り逢って護り通したいという謎の願望を持っている。但し父と違ってヤンデレではござりませぬ

「わあ、凄い……ッ! 皆さんは放課後こんな所で遊んでいらっしゃるんですね! あの…宜しければぼくも、混ぜて貰っていいですか?」
「父は、母の儚げなのに独りで凛と立てるところに惹かれたんだと常々言っています。ぼくもいつか、ぼくだけのお姫さまを見つけて生涯愛し通したいと思うんです。……ッも、勿論いまは全然ッ、未熟なんですけど! 烏滸がましいって…分かってます」
「水瀬さん、きれいで優しくてまるで妖精さんみたいなんです。え、お…お近づきに?! 無理ですよぼくなんか、あのひとと並ぶだなんて畏れ多くてとても……」



と、いうことで便乗してたいへん申し訳ありませんでしたあさかさま……! 確実に需要一人(ふき)しかいないと分かっているのに雪之丞×水瀬さんとか和泉くん←茉莉夏が書きたくなってしまったとか言えない言えない胸のささやきが