text (おあそび) | ナノ



*某Aさま宅夢主嬢Mさんを攻めたいがために発生した拙宅巫女性転換ネタ
*名前も変えようかと思ったけど変換仕込むの面倒なのでもういいや
*もしかしたらそのうちテキストが現れるかもしれない












「――おやおや、皆さん何事か困っておいでのようで。俺などで宜しければ、助太刀させて頂いても?」

超高校級の"巫(かんなぎ)" 有栖川 白雪

170cm/54kg

緩く波打つ亜麻色の髪は襟足にやや掛かる程度のミディアムレングス。紫水晶を思わせる瞳はいつも甘やかな笑みに細められていることが多い。制服の着方は楚々粛々と。ブレザーの中にはキャメルのベストを着込んでいる。

「おやおや」「ふふ、」が口癖。異性同性の別なく丁重な口調を用いるが、一人称は「俺」で少々崩す。この辺りは巫女にも相通ずる拘り。呼称は異性に対しては一律苗字+さん、同性へはケースバイケースだが基本は苗字+くん。(例:舞園さん、霧切さん、秋月さん/苗木くん、十神くん)
例外として石丸のみ本人からの強い希望により名前を呼び捨てている。

中身や能力設定は巫女と同じです。天上天下のマイペースで独立独歩な耳年増。


●かんなぎと風紀さん

「――白雪、今日の放課後は何か予定があるだろうか」
「俺ですか? 暫しお待ちを。……おや、今日は幸いにも終日時間があるようです」
「そうか! 良かったら僕と今週ぶんの授業の復習をしないかね」
「ええ、構いませんよ。清多夏が俺などを相手にとって嫌でなければ、喜んで」
「嫌な訳があるものかッ! 白雪は僕の、……僕の、その」
「如何されました?」
「……なんでもないッ! あ、しっかり宿泊の用意をしてから来るのだぞ!」
「おやおや、泊まりの予定なら早く仰って頂かないと……お土産、お菓子とかでよかったですかねえ」

●かんなぎとアイドル

「……うーん、難しいですー」
「おや、舞園さん。斯様なところで如何されたんです?」
「有栖川くん。……笑わないで、聞いてくださいね」
「勿論。貴女のお話を拝聴出来るなんて光栄過ぎて、最早笑う余裕など微塵も有りませんよ」
「もうっ、上手なんですから。――あのですね、ここのタテ16とヨコ2の答えが探せなくって」
「おやおや――ふふ、クロスワードでお楽しみだったのか。そうですね、恐らく此方のカギは『グレイシー柔術』かと」
「わー、だからここにこの文字が来てたんですね。じゃあ、こっちは?」
「それはご自身でお考え遊ばしてください」
「分からないから聞いてるんじゃないですかー、えいえい」
「あいたた。…ふふ、俺のもので宜しければ、モバイルをお貸ししましょうか」
「わーい、これで盤石ですよ! やっほーで検索です! けんさくけんさくー!」
「舞園さん、ヤフーですよヤフー」



M…Mりんさんと……からみたい……!!!!