text (おあそび) | ナノ



今や定番キャラ属性となった「あらあらうふふ」系統の恐らく初出と思われる某未来形ヒーリングコミックのパロディという限りなく需要1%(自分)に近いネタ

水と希望の惑星アk……ホープを舞台に綴られる空と海と風と癒しの物語。(?)
一人前のウンディーネを目指す少年たちから見たネオ・ヴェn……ネオ・キボウガミネの日々の情景。もう笑うしかない
水の三大妖精が霧舞巫女。見習い三人組が石丸と苗木と十神。(とはいえ今回は風紀巫女以外の恋愛絡みはなし)

水先案内人:ウンディーネと読みます。お客さまを乗せたゴンドラを漕ぎながら運河を往き、街の観光案内をします。舟謳(カンツォーネ)を披露することも。

ペア(両手袋)→シングル(片手袋)→プリマ(手袋なし)の順に出世していき、プリマにまでなると業界では憧れの存在です。当代は話題のプリマウンディーネが各社ひとりずついるので「水の三大妖精」とかとたとえられています。

○ARIAカンパニー→ALICEカンパニー
(社員二名の少数精鋭で経営。見習い入社までは一人で回していた!)

ありすがわ:原作アリシアさんポジ。業界一の成績を持つプリマの水先案内人で「水上の白き姫巫女」と讃えられる。当社最後の弟子にして実質的な経営者。一日丸ごと休める日が月一度あるかどうかという多忙さを縫って住み込みの見習いの生活の世話も焼く超人。
石丸:原作灯里ポジ。有栖川に憧れて社の門を叩く。努力家勉強家で知識・操舵ともに非常に模範的な優秀ぶりだが舟謳が恥ずかしいのとお客さまとのコミュニケーションに未だ課題を残す。とりあえずシングルくらいには昇格しないと有栖川に求愛できない(と思い込んでいる)のでそういう方向からも頑張っていきたい感じ。

○姫屋→神屋
(老舗。ホテルの個室が社員寮。豪華。)

霧切:原作晃さんポジ。レディキラーとして女性客から絶大な支持を誇るプリマウンディーネ。「玲瓏たる麗氷」の二つ名を冠する。有栖川とはシングル時代からの悪友でよく合同練習などしていたため、見習い三人についても同じ感じで見守っていきたい。
十神:原作藍華ちゃんポジ。実は現オーナーの一人息子なので周りからかなり遠巻きにされている(し、本人もかなり尊大)。次期オーナー当確ってことで人知れずプレッシャーはある。何せこのひと絶望的にウンディーネ向いてないし。霧切と喧嘩したり苗木をいじめたり石丸とリアルファイトしたりしながらちょっとずつ丸くなっていくといい

○オレンジぷらねっと→ピンキーあんさんぶる
(新進気鋭のマンモス操業。寮は二人部屋で食堂なんかもわいわいがやがや。)

舞園:原作アテナさんポジ。舟謳にかけては当代以て彼女の右に出る者は無く、「花浅葱の謳乙女」との異名をとる。が、本人はかなり不思議なキャラクタをしており見習いさんを始め多くの身内をわたわたさせる。たぶん一番苦労してるのは親友の有栖川・霧切。
苗木:原作アリスちゃんポジ。そして能力は原作灯里ちゃん。天性の幸運と人たらしスキルによって日々成長なう。舞園に憧れて入社するが基本的に技術なりノウハウなりは霧切に教えて貰っている(しかも隣で舞園は「なるほど分かりました!」とか言ってる。教えられる側かい!)

っていう無駄に細かい設定まで考えましたが別にこの設定で何か書く気はとくにないです…
この設定だと風紀巫女はナチュラルに半同居してる感じなんですが何せこの漫画自体がそういうアレじゃないので…こう…改悪しにくいというか……ああん