不死鳥固定ヒロイン設定
アリス・ブルー=シャルトリュゼ(愛称アリス)
(デフォルト:アリス・ブルー=シャルトリュゼ、愛称アリス)
年齢 820歳(20歳のときに不老となった)
身長 155cm
体重 45kg
其他 AB型の両利き、視聴覚ともに極めて優良。身体も丈夫なほう。
一人称「あたし」二人称「あなた」とする敬語。基本的には誰に対しても名前+「さん」呼び。
イメージCVは小倉結衣さん。
外見
カフェオレブロンドの柔らかい髪を肩口までのミディアムレングスにし、もみあげのみ胸元まで垂らしている。
のんきそうな印象を与える暗い苺色の瞳。顔立ちは柔和ではあるがごく平凡で、まず美形扱いはされない。
口角上がり気味の常に笑んでいるような表情。スタイルは残念な子ども体型。服装は露出の低いものを好む。
おえかき:これとかこれとか。
性格
穏やかで温厚。誰かを前評判で判断することをしない。
といっても純粋というのではなく、「まあ何かあっても自分の力量なら何とかなるだろう」という部分も大きい。
礼儀正しく、周囲の人物は勿論のこと敵や動物にまで敬語を用いる。
甲斐甲斐しいが、痛いほどに献身的かというとそうでもなく、抱えきれないものは投げるし弱音も漏らす。
知力は極めて高い。数百年の蓄積による知識もさることながら、推理力など頭の回転の速さも白眉。
種族
花巫女(maiden of fleur)と呼ばれる一種一人の種族。彼女で5代目。
マリージョア最深部にある澄んだ湖の畔に咲く青い花から生まれ、先代が死ぬと次の代が咲く。
悪魔の実(詳細は後述)が聖地の水を受けて突然変異した種族であり、体組織などが限りなく人間に近いにもかかわらず人間ではない。無機物+悪魔の実→生物、というメカニズムは原作の中でいうなら犬銃のラッスーに近いかもしれない。
不老ではあるが不死ではないうえ、免疫力・抵抗力・身体能力ともに人間と寸分変わらない。
あとは正直占いと近距離視界ジャックができることくらいしか特筆することのない残念な種族。
英訳のとおり生娘であることが前提なのでそうでなくなると人間へ「堕ちる」とされる。
(浦島太郎的ロスタイム補完が行われる訳ではなく、そこから普通の速さで老化していく)
800年男日照りだったのかとか言っちゃいけない。苗字は自分が好きな酒から勝手に付けたよう。(だからこの世界の一般的な姓名の順番と逆で名・姓になっている)
能力
「土砂や震災からひとを守るための植物もあるんです、ご存知でした?」
自然系"植物"、シゲシゲの実(架空の実です)の能力者。
ありとあらゆる草木や花を茂らせ、且つ己の身も植物に変えることが可能。
ロギアの中では目立って強そうに見えないが、能力の特性を生かしてクレバーに立ち回っている。
身体にコーティング剤の原料となる花粉を纏わせ水中に対応したり、大樹を生やして盾にしたり。
避雷針や防風林、衝撃を吸収する防護壁など無限に生成できる上、水分を吸収して放出するポンプ的機能も。
実質これは困る!という弱点は火と氷くらいだったりする。ピカピカを受けると光合成するよ!☆
「花巫女の覇気」使用可。ロギアに攻撃可・植物に自我を与えることができる、という程度で当然ながら覇王色には及ばない。
立場
20人の王="創造主"の一人。不老ゆえ、作られた世界の観察(監察)・調節というメンテナンス役を請け負う。
度を越している天竜人の処罰や、五老星・海軍との提携なども主務。世界政府側となるが基本は傍観。
(何を提携すんだって指摘が入りそうですがそこはアレ、二次創作で海賊が書類仕事してんのと同じ理屈で)
四皇の動向窺いや七武海の選定(こちらは立ち会うだけ)などにも携わり、面々と交流がある。
民衆や海軍内部から人気が高く、殆どの商店で顔パス、会計フリー(申し訳ないと言って大抵払うが)。
特定の勢力と慣れ合うと角が立つため、最近まではどこにおいても柔らかく一線を引いた態度で応じていた。
海軍・七武海含め世界政府上層部、四皇のみが知る話だが、過去に唯一白ひげに土を付けた女。
(交戦経緯は不明)以降なぜか意気投合し、お忍びでモビーディック号の教育係として来航するようになる。
ここ20年間、若い船員に読み書きや算学、世界についてなど海賊であるに困らない程度の教育を施している。
そのため、海賊でもクル―でもないが仲間と認められている。滞在中の仮の所属は1番隊。
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