▼ 7*
黎哉は陽翔が快楽に堪えてるのをみてトランクスを脱がした
ぼろん、と効果音がつきそうな勢いで露わになった陽翔のモノはデカく、いかにも使い慣れてそうな赤黒い色をしてた。
そこ以外は白いのに、と黎哉は不格好に思う。
逆に、見た目は小柄で細く扇情的なのにそこだけがデカく赤黒い事に厭らしさすら感じる。
「みてハル。ハルの厭らしいの止まんない」
目を向けるとの自身から止めどなく先走りが溢れてるのがわかる。
「っぁ、…イイんだからしょうがない」
「…ハル可愛いすぎ」
俺と目を合わせ
微笑んだ
すると太腿を持ち上げられ
蕾が顔を出した
「こっちまで先走り垂れてるけど、ローション使うから」
「ん」
ポタポタと蕾にローションが垂れる
そしてゆっくりと黎哉の中指が入ってきた
「ん"んっ」
異物感はんぱねえ
「いたい?」
「いたくはない…」
きもいけど。
ゆっくりと指を動かされる
本当にこんなのがキモチイイのか、
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