今日幻覚に惑わされてるお爺様に「夢診断してよ。僕は何を求めてるのかな？」と聞かれてゾクゾクした

ノーマンの息子のラマーク氏。マイペース。すごく緩い。聞き上手だけど話すのは下手。小児科医してた時代のあだ名は「モジャ」。

「お腹すいた」もそうだけど「ねむい」ってセラが言うと破壊力がすごい。

セラが生きてるようなこと言うと急に触れそうな気がしてくる。冷たくて触れた境界が溶けるみたいに滑らかでやばい。

セラがあの手で自分の内臓掻き出してたら流れる血は冷たい白砂にも見えそうだし内臓は果実にさえ見えそう。
いつものセラが抱くと狂おしいほど生々しく見えるものが、彼が生きてるようだと作り物のように見える矛盾。

セラが「お腹すいた」って言ったら全俺が泣く気がしてたけど、先日ごく普通にエルと一緒にお腹すいたって言ってきて、ああこいつでも麻薬ばっかじゃ例え食えなくても腹減るんだなぁって思ってむしろ悶えた。喉でつっかえて吐くけどそれでも彼にとっては「食べた」なんだなぁと。

身体中を蛆虫に食われながらそれを一匹ずつ潰す夢を見た。夢なのに痛かったし潰す感触もやたらリアルだったんで気持ち悪かった。あと蛆虫潰しながら巨大なムカデも駆除した。棍棒で叩いたらひっくり返って足縮めだしたんでローラーで太巻にした。

吭宵頻繁に夢の中で虫に集られるんだけどなんなのまじで。この前はゴキブリに謎の酸かけられて人が死にまくってたし。