たゆたう詩声 | ナノ
minus 0
もしも、
目が見えなくなると
アナタのお顔が
見れなくて
悲しいけれど
アナタが見えてる
全てのものを
わたしの
目の代わりになって
伝えてくれるなら、
わたしとアナタは
違う生き物で
今はきっと
目の前の世界が
変わって見えてるから、
アナタと同じ世界に
居られる失明も
悪くないと思う。
2010.08.21
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mokuji
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