たゆたう詩声 | ナノ
unrequited love
笑顔をくれた キミが愛しく
切ないキモチに目を背けた
キライとかスキとか 子供じみた
感情はどこへ行ったのか
大丈夫が 優しすぎて
あたしをそっと 掻き立てた
まるでキモチにウソがつけないのよ
なんとなく呼ばれた 名前でも
特別に聞こえて ニヤけちゃう
見つめた先 あたしが居なくても
それでも どうしても
スキは止まらないよ
2008.01.02
[ 12/896 ]
[
*prev
] [
next#
]
[
mokuji
]
[
しおりを挟む
]
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -