たゆたう詩声 | ナノ



unrequited love



笑顔をくれた キミが愛しく
切ないキモチに目を背けた
キライとかスキとか 子供じみた
感情はどこへ行ったのか

大丈夫が 優しすぎて
あたしをそっと 掻き立てた

まるでキモチにウソがつけないのよ


なんとなく呼ばれた 名前でも
特別に聞こえて ニヤけちゃう
見つめた先 あたしが居なくても
それでも どうしても
スキは止まらないよ



2008.01.02



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