炬燵
ミスミとNがシンオウに来ました

ミスミ「せっかくシンオウに来たんだし、炬燵に入りたいな」

N「ミスミ、炬燵とはなんだい?」

ミスミ「イッシュにはないから知らなくて当然か。熱源の上に炬燵櫓っていうテーブル置いて、その上から布団掛けたやつ。そこに足入れて暖まるんだよ」

N「暖房器具の一種かい?」

ミスミ「そうそう。オレも父さんの実家でしか入ったことないけど、炬燵に入ってみかんや鍋食べるのがいいんだよなー」

N「へぇ。それはボクもしてみたいな」

ミスミ「ああ、滞在中に一回はやりたいな」

ヒイロ「はしゃいでいるところ悪いけど、シンオウにも炬燵はないよ」

ミスミ・N「「え……」」
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