>> 凪あす
・中学の頃一緒に勉強してたらちさきが「今日暑いねー」と胸元ぱたばたしだすから、目のやり場に困って下敷きで扇ぐ紡。ちさきは紡の気も知らずにありがとうってお礼言いそう。

・真夏日に後ろから紡に抱き締められて
「暑くない?」
「ちさきは体温が低いから心地いい」
「もう、私は暑いんだけど」
という会話をしつつも満更ではなくて抜け出そうとはしないちさき。

・女性がいく条件の一つに相手に気持ちを委ねられるか、どんな自分も受け入れてもらえると思えるかがあるという話を聞いてちさきは紡に抱かれてる時にいっぱいいきそうだなと。梅ジュースの時がわかりやすいけど完全に紡に全幅の信頼を置いてるので。

・基本朝食もちさきがつくるけど激しかった翌朝は紡が先に起きてつくってそう。少し気怠げに味噌汁飲むちさきに昨夜の余韻を感じてほしい。

・紡は来るもの拒まず去るもの追わずで他人にどう思われるか頓着してないけど、ちさきにはどう思われているかすごく気にしてることが本編やドラマCDから窺えるし、だからちさきの気持ちが自分に向いていることに気付けたんだろうなと。仮に紡に恋する人が他にいたとしても言われるまで気付かなさそう。

・一緒にお酒呑みながら思い出話してたらちさきが「なんでそんなに優しいのよ。あんなふうに優しくされたら、だめでも好きになっちゃうじゃない」と言い出し、少し思案するように黙ってから「ああ、そういうことか」と腑に落ちたように呟く紡。
「どうしたの?」と首を傾げたら大真面目に「今まではただ好きだからちさきのためにできることは全部してやりたいんだと思ってたけど、俺のことを好きになってほしいって下心もあったことにやっと気付いた」と言うものだから顔を真っ赤にしてなにも言えなくなるちさき。
「でも、紡は誰にでも優しいじゃない」と反論されたら「自分の手で幸せにしてやりたいと思ったのはお前だけだ」と返してほしい。

・紡ちさのデートの妄想をよくするのですが、やっぱり海辺や海中散歩してるのが一番しっくりくる。ただ寄り添って海を眺めてるのもいいけど、貝殻や珊瑚を拾ってちさきの手にのせて「綺麗だね」と嬉しそうに唇を綻ばせるちさきに優しげに目を細める紡とかも見たい。
紡がちさきに小さな一輪挿しを贈って、それから一緒に散歩するたびに野花を一輪摘んで帰るのが日課になってる紡ちさも見たい。

・目になにか入って痛がっていたら紡に瞳を覗き込まれてあまりの距離の近さに堪らなくなりぎゅっと目を瞑ってしまうちさき。それがキス待ちみたいで内心どきりとしつつも表面上はなんでもないような顔で目開けてと頼む紡。
そんな感じでどんなに顔が近くても紡が顔色ひとつ変えないから、ちさきは女として見られてないんだろうと考えていそうだし、そのことにもやもやしている自分に気付かないふりをしてそう。

・誕生日になにかほしいものあるかと紡に訊かれて「とくに思いつかないから一緒に選んでくれない?」と答えつつただデートしたいだけなちさきが見たいし、最終的にペアのマグカップとかお揃いのもの選んでほしい。
なんとなくちさきはお揃い好きそうだなーと思うけど、ペアアクセとかあからさまなやつは恥ずかしがりそう。

・紡好きそうだなとちさきが買った海中の写真集を一緒に見る紡ちさ。いちゃついてる自覚なくナチュラルに距離近くあってほしいし、魚の名前とかを尋ねては海や海の生き物について語る紡の横顔を見つめて(ほんと、海好きなんだから)と嬉しそうに微笑むちさきが見たい。

・紡と一緒に寝る時いつも先に寝てしまうのでなんとなく紡が寝るまで起きていようとするけど、結局いつものように頭を撫でられているうちに眠ってしまうちさき。自分の腕の中でちさきが安心しきった顔で眠るのを見るたびに幸福を感じる紡。

・紡と付き合うことになったと言っても誰も驚かないので「私、そんなに紡のこと好きなように見えた?」と訊いたら「よく木原くんのこと見てたし。木原くんもちさきのことよく見てたけど」と指摘されて、気持ちを抑えているつもりで全然抑えられてなかったことを悟るちさき。

・隣で話すちさきの唇を見つめているとキスしてしまいたくなる紡。他の相手には一片も抱いたことのない不可思議な衝動をもてあましながら、いつか実行してしまいそうな己を危うく感じている。
#お題ガチャ #悶々ガチャ odaibako.net/gacha/4104?sha…

ありそうだし、そうなったらちさきが梅ジュースで酔った時みたいにさりげなく距離とったり目を逸らしたりするんだろうな。あの辺の紡の反応、なんか生々しいよね。


・汐鹿生の方のちさきの部屋にぬいぐるみがいくつも飾ってあるし、べただけどクレーンゲームでちさきの代わりにぬいぐるみとってあげる紡が見たい。
景品のぬいぐるみに惹かれて立ち止まるけど、とれるかわからないしお金ももったいないしと躊躇ってるちさきの前で紡が一発でとって「ほら」って当たり前のように渡してほしいし、ちさきにはちょっと目を丸くしてから「ありがとう」ってぎゅっとぬいぐるみを抱き締めてほしい。

・紡の祖母が昔娘のためにつくった蛤雛、娘がでていってからはずっと納屋に仕舞われていたけれど、ちさきがきてはじめの雛祭りの日に勇がなにも言わずに居間の箪笥の上に飾っていたらいい。
(男の子(紡)しかいないけど毎年飾ってるのかな)とちさきが考えていたら紡が「うちに雛人形なんてあったんだな」と呟いて、二人でちょっと顔を見合わせてから自分のためにだしてきてくれたことに気付いたちさきが「おじいちゃん、ありがとう」ってお礼言ってたらいい。

・最終回からしばらく経ってから、ちさきが風呂上がりに髪を留めずに下ろしたままにしてるのを見て「髪、まとめないのか?」と訊いたら「だって紡、すぐ外すじゃない」と返されてつい笑ってしまう紡。
紡はちさきの髪梳くの好きそうだし、ちさきも紡に頭撫でられるの好きそう。

・ちびキャラの紡ちさがちさき相手に照れて目を逸らしてる紡に見えてきたんですが、ちさきに「おじいちゃんと話してる時の紡、なんかちょっと可愛いよね」とか「紡って意外と子供っぽいとこあるよね」とか指摘されて拗ねたように目を逸らして「そういうこと言うの、お前くらいだ」と言う紡が見たい。
21話のちさきに「寂しいの?」と訊かれて拗ねたような顔して「俺じゃなくてちさきが」と言う紡が好きなんですが、結構ちさき相手には拗ねたような顔をすることが多かったんじゃないかと思う。

・寝床で少し身じろぎをするだけで、横で眠る紡に逃すまいと言わんばかりに抱きつかれるちさき。水さえ飲みに行けないなと困ったふりをしながら、胸のうちは喜びで満たされて大人しくその腕の中に収まっている。
#お題ガチャ #悶々ガチャ odaibako.net/gacha/4104?sha…

もう逃げないんだけどなあ、と幸せそうに苦笑して抱き締めてくる紡の腕を撫でるちさきとか見たい。


・キスするときにいつもちさきの頬を手で包む紡。なんとなく頬を触ろうとするとちさきが目を瞑るのでこれが刷り込みか…と思いながらその気がなくてもキスしちゃう。
#お題ガチャ #イチャイチャしてるだけ odaibako.net/gacha/4495?sha…

刷り込まれちゃうちさきが可愛いのでいつか書きたい。


・ちさきが怪我をしたのでお姫様抱っこをして運ぶ紡。カップルだと噂されて消え去りたくなるちさき。まだ両片思い。
#お題ガチャ #イチャイチャしてるだけ odaibako.net/gacha/4495?sha…

これはありそう。


・夜中、寝苦しくて目を覚ました紡。原因は隣で寝ているちさきの身体が腹に乗り上げているからだと気づいてからは、これが幸せの重みかとゆっくり噛み締めている。
#お題ガチャ #悶々ガチャ odaibako.net/gacha/4104?sha…

可愛いな。ちさきは安心しきった顔で寝てそうだし紡は穏やかな顔でちさきの頭を撫でてそう。


・満月の夜に珊瑚の一斉産卵を一緒に見にいく紡ちさ書きたい。紡が調査中に産卵の兆候に気付いてちさきを誘うとかそんな感じで。

・成人式後の同窓会で付き合ってることをからかわれる紡ちさ見たい。ちさきが照れて言い訳しようとしても、おふねひきの後抱き合ってるところをしっかり目撃されてて「人前で抱き合うくらい熱々なくせに」と余計にからかわれそう。
「なにもないとか言ってたくせに結局なにかあったんじゃねえか」
「前は本当になにもなかった」
「でも好きではあっただろ」
「ああ」
と事も無げに答える紡の隣で「正直に答えなくていいから!」って顔真っ赤にするちさきとか見たい。

・ギョメンソウの研究をしたいからまた呪われたいと言い出した紡に「ギョメンソウついてる人とキスとかしたくない」と引き気味に言うちさき。
考え込んだ末に「わかった、諦める」と渋々言う紡にギョメンソウと天秤にかけられたことを嘆けばいいのか、そこまで好きなものよりも優先してくれたことを喜べばいいのかと微妙な気持ちになりつつ、ちょっと可哀想なことしちゃったかなと紡のハンカチにギョメンソウの刺繍をするちさき。
絵コンテのこれでしばらく魚面相の研究ができると喜んでる紡を見てこんなこともありそうだなと思った。
(2023/07/06)
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