コメントで頂いたネタ
「紡くんがちさきちゃんにプロポーズするシチュエーションはやっぱり海で指輪を渡したりでしょうか？(*ﾉﾉ)」

紡がちさきにプロポーズするシチュエーションは2つ思い浮かんでいて、1つはやっぱり海で、ですね。
もう1つは前にも語ったんですが、日常の中でさらっと言うのもらしいんじゃないかなと。プロポーズをするとしたら卒業してからになると思うんですが、卒業して紡が鴛大師に戻ってきた時に引っ越しの荷物をほどきながらちさきに「結婚しよう」と言って「もっとムードとか考えてよね」と文句を言われながらも泣き笑いの表情で受け入れられるとか。

海でプロポーズするなら、「お前らやっと結婚したんだって？」とからかわれた時「それは卒業してから」と当然のように結婚前提で答えた紡にちさきが「そんな話、聞いてないんだけど」と拗ねた顔して、「(結婚)してくれないのか？」「そういう問題じゃなくて！」となって最終的に「その時になったら、ちゃんとする」という約束していたという前提条件があったら面白いかなと。なくてもそれはそれでいいんですが、プロポーズを受ける前に「約束、覚えてたの？」「当たり前だろ」「そうだよね。でも、まさかここまでしてくれるとは思わなかったな」みたいなやりとりをしてほしいなーと。で、「返事は？」「もちろん、喜んで」って差し出されたちさきの左手をとって薬指に指輪をはめてほしい。
海でプロポーズするなら、紡は単に結婚しようと言うだけじゃなくて、告白した時みたいに海の話からはじまって段々ちさきの話になり(これからも海のそばで生きていたくて――やっぱり俺にとってちさきは海で――、みたいな感じで)、最後に「だから、俺と結婚してほしい」と指輪渡しそう。

どのパターンにしろ、ちさきには嬉し泣きしてほしいですね。で、プロポーズを受ける時に改めて「ずっとそばにいてね」「いなくならないでね」と紡に願ってほしい。