凪あす
20話でのうろこ様探しの後、ちさきが顔を曇らせて光を見るのは単に心配してるだけだと思っていたんですが、もしかして光が好きだと思おうとしていたけれど、結局まなかのために一生懸命になる光を見てもショックではないことから、5年前と同じ気持ちではないことに改めて気付いてしまったという描写だったのかな。
23話で「誰かを好きになる気持ちがなくなったらほっとする」と言っている辺り、あの時点で自分が本当に好きなのは光ではなく紡だと確信してそうですし。
コーヒーゼリーとシュークリームの件が一番わかりやすいですが、19話以降のちさきって変化を受け入れざるをえなくなってるんですよね。あの辺りのちさきの葛藤を思うと胸が痛くなります。
(2018/12/06)
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