>> 凪あす
・大学の友人に「おっぱい揉むとストレス軽減するらしいよ。彼氏が疲れてたら、揉ませてあげたら?」などと吹き込まれたちさきが疲れた顔してる紡におずおずと「……(胸を)揉む?」って訊いたら「(肩が)凝ってるわけじゃないから」と返されて撃沈する話。
その後「抱き締めるのも効果あるらしい」とも言ってたのを思い出して、抱き締めて紡の頭を撫でてたらいい。紡は無理してでも帰ってきた甲斐があったなと堪能してればいい。

・大学の友人から彼シャツなるものを教えられたちさきが好奇心で洗濯前に紡の服を着てみて、やっぱり大きいなとか、紡のにおいがするなとか考えてご機嫌なところを紡に目撃される話。

・ストッキングをはいてる時にいたそうとしたら途中で手が止まって、どうしたんだろうと首を傾げていたら「ストッキング、破いたら怒るか?」と訊かれて固まるちさき。「破きたいの?」と訊き返したら「俺が脱がすと、多分破く」と答えられて、なんだそういうこと、とほっとしたところに「破いてもいいなら、破くけど」と追い撃ちかけられて再度固まるちさき。
多分この後、ちさきは破かれたら困るって自分で脱ぐ。でも、これから抱かれるために脱ぐってことに恥ずかしくなって、もたもたしそう。

・一緒にお風呂に入ることになったけど、やっぱり明るいところで見られるのは恥ずかしいって背中向けて距離をとるちさきを抱き寄せて「見られたくないだけなら、こっちでもいいだろ」って言う紡。無理に離れようとすると見えるから大人しくならざるを得ないちさき。

・最中に腕を掴んだら痕になってしまって謝る紡に「わざとつけた時は謝らないくせに」と笑うちさき。「お互いさまでしょ」って紡の背中についた爪痕に触れるバージョンでもいいけど。
こういうのに限らず、事後や翌朝の話は書いてみたいなーと思いつつ、どう纏めていいのかわからなくて未だに書けずにいます。とりあえず、書くなら紡視点がいい。朝日に照らされたちさきの寝顔を見つめて、綺麗だって思っててほしい。

・クラスの男子と話してた時に「二の腕と胸の柔らかさは同じらしい」という話題になって、その時は聞き流していたけれど、転びそうになったちさきの二の腕を咄嗟に掴んで支えた時にそのことを思い出してしまって内心動揺する、とかそんなふうにだんだん男としての欲求がはっきりと形を持つようになって、戸惑ったり持て余したりする紡が見たい。
でも、紡、ちさきの二の腕に触れた(というか、ぶつかった)ことはあるんですよね、12話で。あの時「柔らかかった」とか考えてても違和感ないような表情してますが、実際なにを考えていたんでしょうか。
(2018/07/21)
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