365 | ナノ
アニメGE第十二話観ました。
ブーストバスター!
\命令ハ三ツダ/
\死ヌナ/
\死ニソウニナッタラ逃ゲロ/
\ソンデ隠レロ/
\運ガ良ケレバ不意ヲツイテブッ殺セ/

アジールへ続く防神林(適当)を背に大量のヴァジュラを捌いていくリンドウさん。
そこへ神機に乗ってレンカ氏登場。
レンカ氏の新神機お披露目。
見た最初の感想は、乗れるぐらいでかい!
レーザー砲とブーストバスターが付いたような馬鹿デカい神機。
博士、これが神機だって言うんですか!
しかし捕食に関してはまだ未調整なので非推奨らしい。
フラグですね解ります。

新神機によって容易に薙ぎ払われ始めたヴァジュラの波を割って覚醒ピターぶつぶつ喋りつつも到着。
やたらと低い声で呻るようにもにょるピター。
周囲のアラガミ樹林(適当)に影響を与えてましたけど、このピター感応種?
それとも第一種接触禁忌種並みの偏食場パルス出すようになってる?
ゲーム本編(無印及びバースト)では71年にはまだ第二種接触禁忌種だった筈なんだけども。
(2では第一種接触禁忌種に格上げされていた。)
リザレクションでは既に一種に変更されたんでしょうかね?

一方支部では誘導装置へのハッキング行為に対する調査が行われており、それがオオグルマの犯行だと特定される。しかしながらオオグルマ自体は既に逃亡しているのか姿は見えず、診療室のPCが調査され、そこでツバキさんら調査班は、アリサに施された洗脳の記録を見つける。
この流れ、アリサとレンカ氏の感応現象は起こらないのか。
このまま感応現象についての説明がなかったらリンドウさんアラガミ化しても帰って来れない可能性が出てくるじゃないですか、やだー。
まあ、あと一話なので尺的にも無理だと思われるのですが。

結局思ったとおり、感応現象無しでアリサの洗脳は解かれ(待ってくれるピター優しい)、次いでピターとは違い空気を読んで待つということが出来なかったヴァジュラたちがアジールを襲撃する。
サクヤさんはダム湖の集落の存在を知らなかったらしく動揺。ツバキさんは知っているのかな?いや、十一話辺りの反応を見るに知らなさそうだな。リンドウさんの独断だったのかな。
第一部隊はピターの足止めにリンドウさんを残し、アジールへ。
レンカ氏の「俺たちの役目は人を守ることです」ににやっと笑うリンドウさんがいい。
そして去り際にそれぞれリンドウさんへ一言残していく第一部隊。フラグ乱立。
そんな中で、アリサが酷い。
「あ、ああの、今度ボルシチ作ります」
「なんだそりゃ」
アリサさん、やめてください。りんどうさんがしんでしまいます。

レンカ氏の去った後のリンドウさんの一言が。
「いいチームだ」って。
自分が抜けた後の第一部隊を指して言っているというか。自分が抜けてしまった、その先の第一部隊を垣間見て言っているような感じがあって辛い。
思えばゴッドイーターの役目を説くレンカ氏に笑みを浮かべた時、既に自分が抜けても大丈夫だと確信しての笑みだったのかな、とか。

電動鋸VS刃翼
歯が欠けていく電鋸。一方の刃翼にはヒビが入る。OPでは誰かが刃翼を切断していたけど、吹き出した血はどっちのものなのか。一矢報いたのか。というか勝手に刃翼って書いたけどリザレクションではどう呼んでいるのか。

今回の過去編はソーマが生まれたあと。
精神ボロボロで育児をするヨハン。
衝動的に自殺未遂をしたヨハンへ、見舞いに来た榊博士が諭すように語りかける。
ここで終末捕食の説明が入ったけど、あと一話だし、アニメ版のストーリーへ大きくは関わってこれない予感。
ま、まあヨハンのしようとしていたことが解らないままだと不味いか、うん。

そしてリンドウさんの腕輪の反応がロスト。
ダム付近まで駆けつけたレンカ氏たちの前へ飛び出してくるピター。
その口には、“腕輪付きの”腕。

次回最終話「蓮華」
え、これあと一話で終わらなくないですか?
次回予告のキーワードは今までの話のタイトルでしたが、終わる気がしない。
アジールは助けられるかもしれないけど、支部長の元まで辿り着くのは無理じゃないかな?
それから気になったのは、レンカ氏の「俺たちがなんて呼ばれているか知ってるか?」かな。これって二話だったか三話だったかでリンドウさんがレンカ氏に言ってたやつですよね(うろ覚え)
捕食?捕食フラグ?リッカちゃんも立ててたし。

しかし、私はやっぱり原作の「蒼穹の月」の展開が好きだな。
あのゲームでの演出がよかったし、なにより「神と人と」が流れて欲しかった。
うーん、無理に原作へ寄せなくてもアニメのオリジナル展開にしてくれてよかったんだけどな。


22nd.Mar.2016

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