第3位
 蒼月 燿次郎 58票



燿次郎「えっ、あ、お、俺がか!?」

ファイ「ほほー、燿ちゃんはただのヘタレ剣士だという訳じゃなかったのね」

燿次郎「誰がヘタレ剣士だゴルァアッ!!!

ハヤト「よ、燿次郎さん落ち着いて下さい;冒頭から早くもキャラが崩壊し掛けてます;」

閃「…これが普通なんじゃないのか?」

ハヤト「いや違う」

燿次郎「ったく…。しかし、まさか俺が3位に入っているとはな…夢かと一瞬錯覚し…「てぃっ(ムギュッ)」Σいでぇえッ!!?;

ファイ「夢じゃなかっただろ?」

燿次郎「やり方ってもんがあんだろこのとんまぁぁあああッ!!!!!

ハヤト「と、取り敢えず!燿次郎さんに向けてのコメント発表です!;」

閃(…騒がしい相棒同士だな)



::ヘタレな燿次郎君が大好きです!

::ファイ落ち頑張って!ナイスヘタレ!(笑



ファイ「ぶっ!!

燿次郎「………(ズズーン)」

ハヤト「よよよよよ燿次郎さんッ!!ほら!ヘタレだからって格好悪い訳じゃあ無いんですよ!人気者の要素なんですよ!?;それに師匠落ち頑張ってって言ってくれてるじゃないですか!;ファイトです!!;」

閃「…ファイ落ちとは何だ」

ハヤト「空気読めソコォッ!!!

燿次郎「…有難うハヤト。今のところ何とか立ち直れそうだ、うん」

ファイ「ぶふっ…!ク、クク…ッ!!ハハハ…ッ!!」

ハヤト「爆笑すんな馬鹿師匠ッ!!人で無しッ!!!

閃「…蒼月 燿次郎、一言頼む」

燿次郎「わ、分かった

沢山の投票感謝する。所々気になるコメント内容があったがそこには触れないでおく

ファイ落ちについてだが…先は長そうだが、諦めるつもりは無い。期待に沿えるよう頑張るさ

これからどう活躍するかは分からないが、どうか見守っててくれ。以上」

ファイ「第3位はヘタレだけど律義な剣士!蒼月 燿次郎でした!!」


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