※イラストは公式イラストレーターの來住さんによるものと、読者の方に頂いたものと依頼した絵があるので著作権諸々の理由で現時点での使用は禁止でお願いします。

がっつり長文れす!自分きっしょ(笑)

お友達口調だと不真面目に捉えられないか不安だったので、親しく愛称で呼び合う間柄の方も文面では「〜様」とか「〜氏」で統一しています。テンションは高いけど。キャラの中で一番〜は小ネタだと思って下さい、たまに暗い背景が語られるので癒し要素で。


セラエノ断章 as 天音なお





キャラの中で一番、食べ物の好き嫌いが多くて恥ずかしいので全部アレルギーって言っちゃう。

魔導書シリーズ、今度はまさかのツインテールツンデレロリータ。ロリコンホイホイキャラなのは明確だが、同じくロリ枠にはビヤーキーがいるのだけどあっちはよく訓練されたロリコン向けである。まぁ、性別はないのだが、一応自分の中ではちゃんとした女の子なので男の娘ではない(残念ながら???)。存在だけはボカされていたけどはっきりとした登場はエクサからでしたね、それも意外なシーンからの登場でした。にゃる様の化身である神代様に恋心をよせており、「あの方」と呼びながら恋い慕う純情清廉なロリババァです。
高飛車でプライドが高くてわがままな性格なんだけど、時々覗かせる乙女な面やダークサイドに堕ちたキャラが多い中ではケイやナコト写本同様にこじらせていない所が憎めないキャラですね。愛用傘で相方のメララにからかわれ恥ずかしさから乱暴な事もやっちゃったり、ものすごく振る舞いもアニメっぽい。しかし好きな映画監督は黒澤明、深作欣二と非常に渋いチョイスである。ギャップが凄まじい。自害しようとしていたダンを救い(余談ですが黒井世界では死が決定したキャラが生還するのは珍しいケースだったりする)、私の奴隷になりなさい!! と言い寄り、結果、本命の神代様よりもダン君の優しさに傾いてしまい後半からはツン:3 デレ:7くらいの糖度を見せるおたくがヨダレを垂らして喜ぶキャラ造形である。ナコト写本と同じく、デザインの愛くるしさからイラストが非常に多いキャラでもあります。

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見た目からも連想しやすくキュートなロリボで、彼女に限っては極端なアニメ声でよろしいのです。黒井は映画好き故に、どちらかと言えば吹き替え仕様な声質が好きなんですが、萌え系を重視しての選考でした。イメージも浮かびやすいのか応募率で言えばアル程ではないにせよそこそこの応募率のあった彼女。ダンやメララとも並んで、重たくなりがちな話の中ではコメディリリーフ的な立ち位置でもありますね。なので明るい要素も欲しいわけじゃないですか。高圧的なんだけど、それだけでは単なる嫌な女にしか映らない。特に女子読者人気の高いダン君といい感じになるわけだから、余計に女性の目を気にする必要があるわけです。その辺り、物凄く配慮してました。同性からするとあざとすぎる声ってちょっとイラっときちゃうじゃないですか。でも、決して嫉妬ややっかみの対象にはなってほしくない。天音様の応募が早めでして、可愛すぎるその声は正直即断したいくらいぴったり過ぎて、つーかこれでしょ。無論正解。これでいくしかないだろって飴山そろって同じ気持ちだったんですが、早々に締め切っちゃう(僅か二、三日程で)のも、よーし、収録して送ろう! って人のこれからの意欲削ぎかねないなぁと思って流石にもう少し長引かせていました。一応早期終了システムという体裁ではあったけど。でもやっぱり、どうしてもこうしても天音様のインパクトが大きかったです。聞いた後寝たら夢にセラエノ断章ちゃんが出てきたけど声がもう既にCV.天音様くらいだった程の完璧さ。




もう絵見るだけで浮かんでくるもん、天音様のボイスが。声質はあくまで幼い少女のようなそれなのに、口調は大人びていて背伸びしたおませさん(死語か?)なキュートさ。いや〜ね〜可愛いんだよ、これが。彼女の登場が二部からなので台本は既に渡してあり音声も貰っておりますが、原作では登場時はツンケンしていた彼女。が、ボイドラ版では神代の一件でからかわれ早々にデレてくれるため、これが可愛い。無論可愛い。ちょっと気難しい年ごろの女の子と接しているような気持ちにさせられる。
思春期入っててめんどくせぇ、でも親心で許しちゃうYO! みたいな。コミカルな面が強調されるけれど、やっぱりそこは神様に近い存在。そして一癖も二癖もある魔導書シリーズ。言うべき事ははっきりと言う性分なので、時々冷淡に聞こえる台詞も吐くし、認めたものに対しては尊重するけど、基本的にあまり人間の事は大切にはしていません。言い換えればそれは素直さの裏返しなので、パターンさえ分かればいい子なんですよ。うんうん。ダン、メララ、セラエノちゃん、いいトリオになってほしいです。






メララ as 浅沼諒空(希望外)





キャラの中で一番、闇営業をしている。

セラエノ断章のパートナー的存在で、作中(途中で寝落ちする以外は)一番何でもできる。名前でも分かるように作者のネタキャラなので台詞回しもメタネタが多く、お約束に「フィクションです」「ファンタジーですから」と保険を掛けたり、チュートリアルよろしく時々画面の向こうにいる読者に呼び掛けてきたりもする。下手するとちょっと怖いが、『LSD』のシーザーにも似たような部分がある。まあ、あちらは下ネタまみれで、こちらはご主人(セラエノ断章)の意向に従い仁侠映画のような口調を強いられているので、間違っても「口内炎があるから今日はおしゃぶりできないの〜〜!」とか下品なジョークは言わない。どちらかと言えば、紳士的ですらある。

謎多きマスコットポジションだが、先述したように正体は作者そのものなのでこの世界に関して全部知っているという、ある意味禁じ手なキャラだ。つまりは最&強、SS+ランクである。だって全部知ってるもんな。誰も逆らえないが、セラエノ断章には甘い。甘いだけで彼女もメララなくしては不利になる事をよく理解しているので、乱暴に扱いはするが彼女なりの愛情表現なのである。有能なので彼女の盾代わりにもなれば時には空を飛んだり、両目はライトの代わりにもなって、物理攻撃用の鈍器にもなるが、投擲武器にもなり、更には毒に対する中和作用も持ち、隠れてはいるが密かに開閉式の口からは肉食性のバクテリアを大量に飼っているという血液を発射。空気中に触れると活発化し、それに触れると付着したものを貪り食うと言う恐ろしい代物なのだ。おまけに他の邪神との連携まで取れる斡旋役。まさしくファビュラスでアメージング。しかし、力を使い果たして寝落ちする部分だけは作者と同じである。

原作では渋い声のジェントルマンって設定だけど、初めはマスコットキャラなら女子もありかな、と思って男女可にしてました。が、マスコット声=可愛い声という事で、セラエノ断章ちゃんが既にアニメ声なのでよく考えたらバランス的にはちょっと被っちゃうんだよね。そんなわけで、原作通りここはやっぱり渋い落ち着いた男性声にすべきではないのかしら?? と思って、且つテンションは抑え目じゃないとダメだよね。セラエノ断章とダン君がテンション高いし、ブレーキ役にならないとアカンofアカンだから。と飴山さんとお話ししていて、ああこりゃあ浅沼氏が適任じゃないのかよ、オイ。ロリ声、イケボ、渋オッサンの組み合わせ。あれ? 最強? これ最強??

せらだん

という事で、浅沼様にサンプルを要望したところ、やっぱこの路線がいいよねェ、世に言うギャップ萌えってやつだよな。この見た目でこの低音ボイスだもんなぁ、頼れる気しかしねぇよ。そりゃ作中きっての有能キャラなので、頼もしさもあった方がいいよね。うん、もうコレでいくしかない。サンプル聞いた瞬間にほぼ秒で即決、俺もう決めた。彼が喋りだせば、たちまちセラエノ断章が望むように仁義なき戦いの世界か、タラちゃんが大好きな石井隆作品の住人のようだ。さながら菅原文太辺りとタメを張れそうな貫禄である。それも単なるチンピラじゃなくって、破天荒なインテリって感じ。セラエノ断章ちゃんとの組み合わせ的にもいい具合です。浅沼氏には過去にもメインでたっくさんお世話になってますがたまにはこういう役も聞いてみたい女子もいるでしょう。昨日のおじさんより今日のおじさんがもっと好きになる。そういうギャップがぴったりです。だってあの(↑)見た目にして、やけに渋いエエ声で「命を無駄にするな!」って、いや指定のワードそのままなんですが、かっこよさとユニークさを両立させてて、癒されるっしょ。モロ非人間、って感じじゃないのがまたいい。この三人で暗い世界に明かりを灯してほしい。ちなみに出番は二部からにも関わらず、一部のラストでちゃっかり次回予告を決めるのも彼である。だって面白いに決まってるからやないかい! 

「一人殺せば殺人だが百人殺せば英雄だ!!!」




四条藍 as 友琴乃




キャラの中で一番、モテる癖にデートコースにブックオフとか行って失敗する。

名前の通りケイちゃんの弟。あいみょん。名前も顔もそっくり。予想では生まれて来る前にエコーとかで女の子と思われてじゃあ藍って名前にしようってなったんだけどいざ生まれたら男子でした、でもまあ名前に違和感ないよな!って感じで生まれた子だと予想する。姉とそんなに性格に差があるわけじゃないのにこっちはモテモテパリピ気質な人気者である。性別が違うだけでこうも世間からの扱いに差が出るとは……世の中恐ろしいな。いや、フィクションです。口は悪いんだけど、お姉ちゃん大好きな分かりやすいツンデレ弟ですね。デザインしてもらう來住様には「中性的な顔で」と指定しておいたので、必然的に女の子寄りになりますよね。にっこり笑顔パターンと↑のようなちょっとスレた表情差分があったのですが、セオリー通りにやっぱりこうでしょうって感じでした。初めはイラストもなかったんですが、せっかく主人公の弟っていいポジションだし何気に重要なアイテム渡してくるんだから飴山さんに「絵、用意しましょう」と打診されて追加依頼致しました。

少年声という事で、人気の出やすいポジションなので応募も多かったです。初めはセラエノ断章ちゃんより応募率低いかと思いましたがトータルすると締め切るのが長かったのもあってあいみょんの方が多かったですね。ツンツンした弟という事で、皆さん本当にお上手でした。イラスト通り、ちょっと可愛い感じも出してくれていて。私と飴山の中では、でもあくまでも少年だからね、可愛いと言っても只可愛いだけではなく、声変わりする直前くらいの天性の可愛さだからね。と、制約を授けてあったので審査は中々に慎重でした。それで、友様のあいみょんは可愛いだけじゃなくちょっと憎たらしいんだけど根っこは「お前ほんとは姉ちゃんの事大好きな癖に! くそぅ!」とからかいたくなるような愛しさに溢れていました。ボーイッシュな女の子と可愛い男の子ってまた別物じゃないですか。その違いがハッキリ出てました。かわゆいんだけどそれだけに留まらなくて、馬鹿姉貴! だの公僕野郎! だのなんちゅう事言うねんお前っていう不遜な態度から一転して「(※ネックレス渡しつつ)戻ってこねぇと承知しねぇから!」に切り替わる瞬間が最高にあいみょんなんです。既に音声今しがた頂いたんですが(すみません、ものすごくバタバタしていてチェック未完で申し訳ないです。って私信止めろ)女子にからかわれて「うるせー!」みたいな態度取ったりして、何かもういちいち可愛いやんけ! 可愛すぎて死ぬわ。ケイちゃんとのやりとりも、ああこういうお年頃の男の子なんだろうなぁって殺伐な世界の中で癒されてしまった。しっかり作りたいです、この辺り。少ない心のよりどころなので。実はだけど初めは男性も可にしておいて、ショタ声もありにしようかな〜と思ったんですが飴山さんが「いやー、ケイちゃんと並べた時ちょっと年齢逆転してる感が出るんでは……」と待ったが入って、結果その通りでしたね。英断でした。弟力の高い友様のあいみょんにご期待下され。しかし、二部から登場なんだよねぇ。まぁ一部から次回予告で出て来るけどね!




クトゥグア as 吉田ひるね


クトゥグア

キャラの中で一番、異性の友人がいない。

クトゥルフ神話の設定上、天敵がニャルラトホテプなのでTRPGなんかではニャルラトホテプ対策に引っ張り出される事が多いイメージのある邪神。子どもがいるので擬人化する際は女の子になっている事が多いし、炎が属性なだけあって髪も赤髪で気性の荒そうな活発女子という印象だ。ここは私の好みが入ってしまって、金髪に学生ルックの眼鏡っ子にさせてもらった。眼鏡と制服の襟もとやリボンが赤ってイメージ。モノクロですが、來住さんも差し色は赤のイメージで描いてくれている。性格も真逆で眠たそう、やる気のなさそうな子になっている。初めはもっと髪もぼさぼさで『ワタモテ』のもこっちみたいなクマのできた喪女っぽい子にしたかったんですが、紆余曲折あって今のイメージに落ち着いた経緯があります。史実では子どもがいるんだけど、何となくこの子の場合はそうじゃないような気がする。いるにはいるんだけど、精神的には潔癖で神経質で、男そのものは苦手そうだなあと思いました。何か生んだっていうよりはアメーバみたいに分裂したようなイメージで。神代が苦手なのも実は男(特にイケメンは)が苦手だから、に帰結させたら斬新じゃね? と思って、素材はいいのにめんどくさがりでがさつな残念女子に仕上がりました。

応募には途中参戦キャラだったのもあり、イラストが仕上がるまでフリー素材で作ったイメージイラストを仮に配置していたものの、やる気のなさそうな喋りや設定がツボを抑えたのか、更にはイラストが出てからというもの応募数も決まる当日まで殺到していた印象。集まったのは眠たそうで可愛らしい感じで間延びした系統が多かったのですが、あまり可愛くしちゃってもセラエノ断章ちゃんと被りかねないし、差別化を図りたいですよね。吉田様の応募の中に同時に『四条藍』君があって、弟系なんだけど恐らくイラストのイメージに合うよういかにも弟! じゃなくて、ちょっと女子っぽい少年声だったんですね。あ、もしかしてこの若干低めの声質ではどうだろ? となって、しかも黒井には何故かこの声を聴いた瞬間「クトゥグアちゃん絶対僕っ娘の方がいいんじゃね」と思い立って、急遽少し台詞を変えてサンプルを出して頂いたんですけど、これがまぁ読み通りにキャラ立ちしてしまって、どことなく滲み出る残念な美人さが出ててツボでした。可愛い子ちゃんぞろいの中で、かわええのにちょっとズレた感じ。いい……(気持ち悪いよ)

余談ではありますが、黒井さんの双子の妹・白井さんが作られた『ポチ君、走る走る走る』では無垢な犬・ポチを演じていた吉田様。今回もどう演じられるか楽しみでありますね。登場は三部目からなので少し先にはなってしまいますが、楽しみな思いをみんな胸にしまっておこう。
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