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臼速セフレっぽい妄想

臼井の部屋に遊びに来る速瀬の事をずっと考えてたんだけどまだ付き合ってない臼速で、たまたまそういう関係になってしまって気付いたら臼井の部屋に行くと何を理由に行ったんだとしても最終的にはヤってしまってて、それが当たり前の行為になってしまう二人のパターン考えるとほんと不健全すぎて無理…
当たり前になってしまってるから気付いたら速瀬はどうしても臼井の部屋に行く時にはそういう気持ちになってしまうし、だけど時間が沢山あるわけじゃない時だっていっぱいあるわけで、心のどこかで期待して行ったのに中途半端でタイムオーバーする時もあるわけで、そういう時に時間が勿体無いなって思って「もしも」を想定して自分で後ろを準備して行くようになる速瀬とかを考えるとさぁ…ほんと無理でしょ…。 それに対して臼井も気付いてるけどあくまでも付き合ってるわけじゃないから一人でしなくていい、なんて甘い言葉は言わないんだよ…。
でもなんとなく、そういう空気にならなくてだけど体だけは欲しがってしまってて、自分から誘う時に「用意してるから、」って言っちゃって(ああしまった、引かれたりしねぇかな)ってしまったって顔をする速瀬の耳元で「…やらしいな、速瀬。でもそういうとこ嫌いじゃないよ」って本当はずっと知ってたんだって事を含めてそんな速瀬を肯定してくれる臼井さぁ…。はぁ…。 速瀬もその言葉に安心してその行為を続けるし、二人の密やかで淫らな関係は続くんだ…。

色々言ってるけど「女みたいに濡れるわけじゃねぇから自分でならしてくる」って出来るだけ「男と付き合ってる事で感じるめんどくささ」とか負担を減らしたくて必死な速瀬に対して「そういうのも全部ひっくるめて速瀬を選んだから大丈夫」って抱きしめる感じのタイプの臼速がうちのデフォです。
普通に付き合ってる臼速妄想ばっかりしちゃうからちょっと不健全な感じの臼速もとても楽しいけど〜〜〜!!!!
ひっそり寮の部屋で誰にも声を聞かれないように情事に耽る臼速最高だよ〜〜〜〜!!!声が出そうになったらキスで唇を塞ぐ臼速〜〜〜!!!!



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