この擬音語から何を想像しますかっ???バトン…ギャグ 【擬音語バトン】〜次の擬音語、あなた的になんの音か(または状況、気持ちなど)答えてください。一言でもよし、長々とでもよし!〜 01.『パンッ』→ 「坂田銀時でっす。質問に答えちゃいま〜っす。質問は神楽ちゃん、そこで簀巻きになってる傍聴人は新八君。さぁて、いっちょやっちゃいますか! えっと、『パンッ』だっけ? あれは痛かったわ。女の平手打ちと侮るなかれ!奴の平手打ちはグーパンチ並だぜ!?銀さん、ふっ飛んだもん」 02.『ザッ…』→ 「足先に弁当箱を放り投げてよ。女に恥をかかせないで下さいとだけ言葉を残して去っていった奴は、みょ―に男らしかったよ…」 03.『ズズ…ン』→ 「普通に生活してるとさ、こんな音なんてしないだろ?俺は善良な一市民だぜ? こんな音出す輩とは関わりたくねぇんだけどよ。嫌なのに、俺の後ろで音が止まったんだ。仕方なく振り向いたらよ、鬼の形相の男が立ってたよ。あの顔はねぇって。鬼だなんだって呼ばれるのも、あながち間違いじゃねぇなって思ったわ」 04.『ギリ、』→ 「歯ぁくいしばってよ。ギリギリと俺を睨むの」 05.『ドドドド…』→ 「ソイツが話そうとしたら、また何か面倒臭ぇ感じのが走って来てよ」 06.『…っ!?』→ 「男に有無を言わすことなくロケットランチャーでドカンよ。覆面被ってたから、誰かは分からなかったな。まぁ、男かな、うん」 07.『…ツ、』→ 「ツ、しか聞き取れなかった。…奴の…マヨの最後の言葉。聞いてやれなかったよ」 08.『グチャアッ』→ 「あぁ、奴の仇を打とうと思って走り出したらよ、不運にも間違って奴を踏んじまってさぁ」 09.『ブチ』→ 「足元で何か(多分肉の筋的な?)が切れた音がしたんだけど、気にしないで歩いていったんだ」 10.『ピンッ』→ 「そうそう、物影から手榴弾のピンが抜ける音がしたわ」 11.『ぷちぷち』→ 「この音は何から発生したのか分からなくて不気味だったな」 12.『ポンッ』→ 「煙りでもあがったか?にしてはファンシーな音だったけどよ」 13.『てててっ』→ 「物影になってて見てないけどね。あれは絶対コロ助だ!奴が犯人に違いねぇ!すぐさま追いかけたぜ」 14.『ガシャーン』→ 「コロ助もさぁ、いくら勝手知ったる我が家っていってもよ。窓突き破って逃げるかぁ? その窓が嫌いな上司の部屋だったっつーのもあるだろうけどよ。あ、でもこれが換気になってマヨ臭が抜けるんなら結果オーライか?」 15.『ピシッ』→ 「ほら、一応弔いっつーか、敵討ちだからね。攻撃したのよ、うん。こう茶色いワッカを指に引っ掛けて飛ばしたの」 16.『ずーん』→ 「何故か端に湧いたゴリラが倒れてよ。びっくりしたの何のって! …まぁ、ゴリラだし放っといてヘーキかと思って放置して先に進んだんだわ」 17.『ずもももも…』→ 「鬼の復活はいいんだけど、あんなレトロな効果音出して登場ってあり得ねよな。ありきたり過ぎるんだよ。死の淵から復活したんなら、も少し迫力のある音出せよな。血を出しちゃって、そこまで演出に凝るんなら効果音も気合い入れろってんだ。振り絞れよ。ひねり出せって。だからヘタレなんだよ」 18.『ギシッ』→ 「あぁ、この音は良かったね。怒り具合が如実に表現されてたっつーか」 19.『キラキラキラ〜』→ 「ゴリラでも天国の門は開いてくれてんだなって感動したよ。けつ毛までも許してくれる寛大な神様で良かったなって」 20.『スパッ』→ 「慌ててゴリラを揺さぶって、当分復活しねぇって諦めたと思ったらいきおい良く襖を開け放って走って追いかけて行っちまった」 21.『ピラッ』→ 「仇もなにも、奴(やっこ)さんが生き返ったんだ。もうやる事はねぇと思ってな。最後に情けでゴリラの手を組ませてやって、顔に落ちてた白い布を被せてやったんだ」 22.『HAHAHAHAHA!』→ 「いや〜。いい仕事をしたって思ったら心の底から感情が膨れ上がってよ。ほんと腹が痛くてしょうがなかったわ〜」 「ありがとな!これで謎の音の正体が分かったアル」 「それにしても、何で音だけ知ってるの?しかもこれらの音ってその場に居なくちゃ知れない様なのばっかだったよね?」 「さっき問題出されたネ。今から言う音が何の音か分かったらお前の勝ちだって認めてやるぜって。そろそろ奴との決着もつけたいと思ってたアル。渡りに泥舟ネ!」 「…コロ助だな。つか、渡りに舟な。そのコロ助も、飽きない奴だねぇ。お前に絡んで何がそんなに楽しいんだか」 「銀ちゃんも、マヨラの事いじめときながら仲良しさんじゃねーか」 「お前、女なんだから言葉使いに気を付けろよなぁ。それに、仲良しさんじゃねぇから。あえて言うなら、主人と下僕だからね。いじめじゃなくて躾だからね」 「あっ、マヨ達が来たアル」 続く (7/65) |