試練の始まり

「ふー、とりあえず良しとしようか。」


『良かった…。』


「次はもっとエロチックな物書いて下さいよ。ペンネーム先生。」


『うっ、分かってます。』




さっそくとアップしようと高見は二階の事務所へ、彼のあそこが立っていた事は知る由もなく名前は息をつく。



『そんな事、言われてもなぁ…。』



家族にも言えない秘密が彼女を苦しめるばかりだった。

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