解説、あとがきなど(せっかくなので)

1.上司と部下
ありがちですね(笑)
でも、我が家の日番谷くんというか、私の中の日番谷くんは決して強い人だと思っていません。それは戦いがどうとかではなくて、心が。どこかに脆さを抱えている人なのではないかと。
その弱さをヒロインが気付いている。だからこそ、ヒロインがあんな自分やべえ時に日番谷くんのために、たくさんのヒントを与えていったのです。愛の言葉を言うよりも。むしろ言わなかったに等しいですね。言ってしまったら彼が崩れてしまうのではないかという気遣い。
でも、最後の最後には自分の感情を出せた。それは誰よりも彼の成長を感じられたから。
そして日番谷くんは、あえてヒロインの元を去る事でヒロインに伝えたのです。何も心配する事はないと。
私の中ではハッピーエンドです(笑)

2.お嬢様と執事
こちらもありがち(ry
やってみたかったんです!ええ!←
わがままなお嬢様に茶番劇を付き合わされる執事さんですが、本人も満更ではない...!
故にあの感情の入りよう!なんつーか、執事視点だから、まさか茶番劇をしていただなんて誰も思わなかったでしょう!( ´ ▽ ` )
でも本当はもっといちゃこらさせたり、いろいろしてみたかった...!!
このお話はほのぼの要員です。←

3.庶民と貴族
こちらも私がやってみたかった...!!
白馬乗ったお調子者だけど超クールな日番谷くんに求婚されまくるお話(笑)
出会いはもっと詳しく言いますと
幼少期:白馬と遊んでたら勢い余って変な街来ちゃったよおお→ヒロインと出会う→一緒に遊んでなんなのまじこいつ良い奴じゃん!→ヒロインも貴族とかよく分からず仲良し...
みたいな(笑)
金で釣られて動くようなヤワな女じゃないぜ!をびしっと言ってみたかった。
尺の関係上割愛部分多めでした。突飛な展開かもしれません。
こちらは今回の甘め要員←
後半に行くと重い話が続いてしまうので...






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