明けましておめでとうございます!
いやー...、早いですね。
大晦日からバイト三昧だったわたしはお正月感はまるでありません。恐らく人生最多の「いらっしゃいませ」を言っていました。

ということで、新年最初のSS
虹架かる世界
なのですが、なんていうか新年なのにあまり爽やかじゃないですよね←

解説をさせて頂きますと
やはり、誰かを守る為には力が必要です。その力が足りないと感じた日番谷くんは、彼女から遠ざかります。

彼女の純粋な程真っ直ぐで澄んだ心が、日番谷くんのいう彼女の世界です。
だから泣けば曇り、笑えば色鮮やかとなるのです。

自分たちは好き合っているかもしれない。でも其処に愛はあるのだろうか。
愛する為には力が必要だと日番谷くんは感じました。

彼の性格上(管理人の偏見)、努力している姿や、過程を曝け出すのは性に合わないので、彼は離れる事を決意した。
しかし、目標はあくまで力を手に入れ、ヒロインを守ること。ですから、必ず迎えに行くと言います。
さようなら、では無いのです。

それに気づいたヒロインは受け入れます。でも、やはり離れる事は何よりも悲しい。だけど日番谷くんの考えも理解してあげたい。

だから、笑うけども彼女の世界は雨が降り続く。本当は悲しいから。

日番谷くんの「虹を見よう」とは、彼女の世界の雨を上げる事が出来る、悲しい気持ちを、そうではなく出来る。という自信です。

彼女は日番谷くんの愛を感じました。
だから最後に、彼女が愛したの部分に続く言葉は、世界に虹が架かる
なのでした。

その言葉で、気持ちで、もう彼女は日番谷くんを愛し、待つと決めたのだから。

分かりにくくてごめんなさい(´・ω・`)
要は、両思いってこと←


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