ナルトで、女主。
誰にも知られてないけど、心の中ではキャラで妄想しまくりの女主。
「(やっぱりナルトとサスケも良いよ!まあ私は性別はどうでもいいからね、関係無い。あ、でもヒナタが…いや、キバが居るかな。いやでもヒナタはナルトが好きだから……ここは迷いどころだ)」
みたいな。
日々それで人生を謳歌してる夢主だから、それがぶち壊しになりそうだったら止め抜く。
「なんでアイツは…っ復讐なんか、意味ねえのに!!何時になったらサスケは…!」
「…ナルト、諦めちゃ駄目だよ。――サスケがなんとしてでも復讐を成し遂げようとするなら、ナルトはなんとしてでもそれを止めれば良い。ナルトとサスケのベクトルの重さを、均等に保たなきゃ。…ライバル…なんでしょ?」
「っ、ああ!ありがとな、名前!」
「いいえ(ほっ、フラグは死守出来た)」
命懸けで守り抜く。
「名前この…っ、俺を庇いやがって…!」
「アス、マせんせ…生きてて良かった…(私…アスマ先生と紅先生の恋模様、大好きなんだ。死なれて堪るか)」
「っ馬鹿野郎…!」
「お前が死んだら…どうするつもりだったんだよ…!」
「……シカマル、私は…死なないよ」
「っ、なんでお前は…!」
「全て(の恋物語)が終わるまで…私は死ねないんだ。――絶対に」
夢主は強かった。
誰よりも強い心があった。
「―…お前は何故そんなに強くあろうとする。傷つくお前は見たくないのに…!」
「――私は傷ついてなんかいないよ」
「っ…?」
「みんなが居なくなること。それが一番の、私の哀しみ。…私のことはどうでも良いんだよ。だからホラ、もっと自分のことや他の人のことを考えて」
「っンなこと…出来るかよ!!」
こんな感じです(笑)
勘違いされる夢主ですね。
会議中とかもキャラ達の様子見て、にまにましそうになるから手で顔覆ったり、咳して誤魔化してると「大丈夫か?」って心配される夢主です。