あとがき




御拝読ありがとうございました。

どうも、お久しぶりです。
師走です。
性懲りもなく駄文を生成してしまいました。

今回は吉谷兄弟こと、類と久遠のお話を書かせていただきました。
本当はこれ縦割り漫画の筈だったんですが……。
まぁ、近々画廊にそれっぽいものが上がるかもしれません。
各メンバーの日常と言うことで、気が向けばシリーズ化するかもしれません。しないかもしれません。
期待しないでお待ちください。

今回、話の締めくくりがかなり不穏な終わり方になってしまいました。
自分で書いておきながら「不穏っ!!」とか呟いてしまいました。
中立派で隠れ異能者のこの二人は、正直何かの事件に巻き込まれてくれないと、本筋から登場なしでフェードアウトしてしまいそうだと思い、無理やり事件要素をねじ込んだ次第です。

因みに、この話の続編は書く気ないので言いますが、最後に出てくる「白衣の男」は瑞希のことです。
この二人に絡みに行ける事件起こせそうなメンバーを考えたときに「瑞希しかいないな」と思い、白羽の矢が立ちました。
「白衣の男」と言うと陸も白衣の男ですが、個人的に陸は出不精(ずっと研究室なう)なイメージなので、結局瑞希になりました。

最後に、ここまで御拝読ありがとうございました。
では、また性懲りもなく師走が駄文を生成したらお会いしましょう。


以上!




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