〜目次〜

夢の中のあの子
あの子は善逸という
優しいあの子と身勝手な自分
見えないあのひと
神様はどこにいる
もっと一緒に
神様お願い
そこは鬼のいる世界
醜い私が生まれた日
.菜の花色のよすが
鴉と山吹
ひとすじに、思い馳せて
辿り着けない意気地無し
駆け出す先に
左様だからお別れしましょう
雨の檻、泣き虫二人