これがまた、なんというか…、子供心をくすぐるんでしょうが、見つけられない時のイライラ感は半端ない。猫を6匹、普通に探して5匹、あとの1匹は本の表紙の中とか。
「キツネがいるよ。」どこにいるのよ、もうこの鹿みたいなのでいいんじゃね?だっていないよ、キツネ。あ、やっぱりダメなの
とにかく子供はこういったことに関して厳しいんですね。許してくれません。
しかもこれ答えが載ってないんです。 つらい
最終的に「ごめん、わからんから明日でいい?」朝になったら忘れて、そのまま学校に返してくれることを願うダメ親です。
すっきりもするがモヤモヤもする。大人にはビミョーに楽しめない絵本です。
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