*後書き
見方を変えて第三者(outsider) 目線。
スラダンの皆さんには大事な幼馴染みがいるひとが多いと思います。
家族じゃないけど友達でもない、どこか特別で不思議な関係。
小さい頃から見てきたひとがどんどん変わって離れていくのをみるのはやっぱり切ないんでしょうね。
自ら最後の希望を断ち切った彼女も切なくて苦しくてどうしたらいいかわからないだろうけど、自分とリョータが結ばれないだろうということを本当は心のどこかでわかっていたはず。
これを機会に一歩前に進んで、新しい幸せを見つけてもらえたらなぁと思います。
わたしの想像(というか妄想)だと、この後リョータよりもずっと大人な男性と幸せになると思います。
たとえば花形とかさ!笑
久しぶりに切ないお話を書いてみて楽しかったです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
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