*後書き


リーブラの思慕の叶亜さん、参加させていただきありがとうございました。


実はこのお話はかなり前から温めていたものでして、でもサイトの本来のジャンル(397日目の嘘吐き時代、ほとんどopだけだったのです)じゃないし、メインジャンルを全然更新できてないし、凍結中だし…、と色々悩んだ結果に行き着いたのがリーブラの思慕さんでした。

まさにどんぴしゃなお題!
これに賭けるしかない!
というわけで、事情を説明して参加の許可をいただき、マッハで仕上げたのでした。
お題を後付けして参加なんていうなかなか失礼な申し出にも温かく応えてくださった叶亜さんに本当に感謝です。



……まぁ、こうして移転したことによって何も無くなりましたけどね。
最初からこうすればよかった…。

でもいいのです!
すてきな企画に参加できたのですから!




お話の方に移りましょう。

大人設定仙道くんです。

このお話、ひとつ心残りがあるのです。
それは“初めてひとつになった時は…”というフレーズ。
ノンフィクション携帯小説か!と自分で自分に突っ込みたくなります。
なんて風情のない表現なんだ。

でもあえて差し換えません。
もう提出しちゃったから仕方がない!
どうぞどうぞくすっと笑ってやってください。


ところで仙道くんは社会人になってもバスケを続けるんですかね?
悩んだ結果やっぱりわからなかったのでこちらは続けない設定で。

(以下妄想注意)
大学まではバリバリのバスケットマンで、色んな企業のチームに誘われたりアメリカのチームに入ることを周囲に勧められたりもしますが、結局すべて断って普通に就職するのです。
その理由は彼女の側にいたいから。
「企業チームに入ったら今以上に忙しくなるし、アメリカなんて行ったらほとんど帰ってこれないじゃん。その間葵をひとりで家に残しておくとか、無理」(まだ結婚もしてないのにその後の心配)、とか言って!
そうしてふたりでバスケから離れた生活を始めるのですが、結局バスケが恋しくなって自分の子供にボールを与えてそれこそテツ 沢北のように二代目仙道を育てればいいと思う。
もしくは自ら二代目茂一として陵南でゆるゆる監督をすればいいと思う。


ちょっと妄想がすぎました。
まぁこんな感じの裏設定です。


長い後書きを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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