Faites cuire la liste


橘 黎架 207号室

遠月学園の1年
ふわふわ白銀の髪にパチッとした猫目で緑色の瞳。長さは背中まであり、学年関係なく学園全体に知れ渡るほどの綺麗な美貌をもつ美少女。
胸が大きいグラマーだけど本人気にしていない。


創真と同じく高校からの編入(中2の時に一度退学した)
10年に一人と言われる天才
天賦の才能を持ち彼女が作る料理の味は未知数で誰もが引き込まれ美しさをモットーとしている数多くの美食家でさえも彼女の料理を見て、涙したと言う。
史上最年少で学園の最高意思決定機関、遠月十傑となり中等部一年で0席まで上り詰めた。
事実上、遠月で1番の料理人であり今では、世界一とも言われている天才料理人である。
現時点で彼女に勝てる人は誰一人としていないとされている。

だがしかし、やる気ない。
気まぐれに料理をつくる女の子
しばられるのが嫌い。大嫌い。
自由に回って行って自由に、料理を作るのが大好き。だから、幻の十傑第0席を辞めようとしたりしていた。(総帥が説得した)

全てが完璧で。文武両道
料理の特徴は、美味しさももちろんのこと、その美しさにある。一度食べた者は2度と戻られなくなる中毒の様な料理を鮮やかに指揮するかの様につくる。
だが、本人にやる気はない


性格に難ありですな。

スパイスを研究している汐見潤のゼミに、彼女の助手として所属している。
本来は高等部2年生からしか参加できないゼミへの参加を許可されている。

・もったいないと怒る薙切えりな
・猫みたいな子で幸平創真になつく
・彼の所にふらりと寄ってはアドバイスらしきものや辛辣な言葉を言ったり。
・黒木場リョウに興味を持たれているが無視
・だけど、無気力に同士気が合ったりする。
・タクミ・アルディーニに一目惚れされる。
・四宮小次郎らに勧誘されているが無視
・一色慧にめっちゃ可愛がられているけど本人拒否
・アリスに何故か気に入られている。解せぬ。
・城一郎を尊敬していたり
・葉山アキラとは幼馴染み
・そして、境遇が似ている事もあって、アキラは汐見潤に対してと同じ様に非常に強い想いを抱いている。
・ 二人以外の人間関係や学生らしい青春への関心が薄い。




料理のモットーは「自由に楽しく美しく」


ちょこっと家族ネタバレ
橘 東夜

父親。
二人で世界中を旅して回っていた。
遠月学園のOBであり元十傑の1人だったりするが、本人気にしていない。
因みに堂島銀らと同期で0席だった。
自由奔放で、その性格を受け継いだのが黎架。
料理の腕は素晴らしく、彼女が唯一勝てなかった存在。
汐見潤と幸平城一郎と堂島銀と同期だった 
極星寮入寮者 
堂島銀らよりも実力は上だったがやる気ないから本当の実力はあまり出さなかった。
数年前に亡くなる
-tempest-



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